株式会社i-plugが2026年春に大阪の新拠点へ移転決定

株式会社i-plugが新本社移転を発表

株式会社i-plugは、大阪のうめきた2期地区に位置する「グラングリーン大阪」へ、2026年春に本社を移転することが決定しました。これにより、同社が掲げる「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」というミッションを実現するための一大ステップとなります。

移転先となる「グラングリーン大阪」は、多様な企業や個人が交わり、新しい価値の創造が期待される場です。この新拠点において、i-plugグループは事業連携やオープンイノベーションの推進を通じて、創造性と生産性をさらなる高みへと引き上げていく方針を示しています。また、梅田駅に近接した利便性の高い立地は、関西経済の中心地としての成長にも寄与するでしょう。

i-plugグループは、関西の新たな経済拠点としての「うめきた2期」の開発を生かし、国内の優れた企業とのネットワークを拡充させることにも意欲を見せています。このタイミングでの移転は、i-plugにとって絶好のチャンスであり、経済的な利益も見込まれます。従業員の働きやすい環境を整え、ステークホルダーに向けてより多くの価値を提供することを目指しています。

新しい拠点の詳細

- 移転先住所: 〒530-0011

大阪府大阪市北区大深町5番54号グラングリーン大阪南館ゲートタワー8F

- 移転時期: 2026年4月（予定）

i-plugグループは、「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」という目標に基づいて、主力事業である新卒オファー型就活サービス「OfferBox」を通じて、利用者一人ひとりが自分らしいキャリアを築くためのプラットフォームを提供し続けることにコミットしています。2012年に大阪で設立された当社は、東京や名古屋にも拠点を広げており、2021年には東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年にはグロース市場へ移行しました。

現在の従業員数は299名（2025年3月31日現在）と着実に成長しており、今後も新しい環境でのチャレンジを通じて、さらなる発展を目指します。