ミッテン府中が商業施設にDXシステムを導入
東京都府中市に位置する「ミッテン府中」は、京王線府中駅前にある商業施設で、買い物から家族での外食まで幅広いニーズに応えるテナントを集めてきました。近年、増加する出店ニーズを受けて、施設運営の効率化と安定化が求められています。その中で、株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)は、商業施設向けのリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を導入することを発表しました。
リーシング業務の重要性
リーシングとは、商業施設がテナントを誘致したり募集したりする業務のことです。日常業務と並行して行わなければならないため、スムーズな業務運営が求められます。ミッテン府中では、これまで催事やリーシング業務を同時に進める努力をしてきましたが、業務の効率性と正確性を求める声が高まっていました。
DXシステムの導入背景
出店のニーズが高まる中で、さまざまな事業者との接点を広げることが重要となりました。そこで、利用者及び関係者が情報をスムーズに共有できる環境を構築することが、業務の推進において不可欠であるという認識が生まれました。
「ショップカウンター エンタープライズ」の導入に先立ち、一定期間の試行運用(Proof of Concept:PoC)が実施されました。これにより、情報の連絡や手続きが一つの流れで扱えることが確認され、実際の業務工数が約3割削減できる見込みも得られました。
システムの機能と利便性
新たに導入された「ショップカウンター エンタープライズ」は、商業施設が自社の空きスペースを掲載できる「テナント募集サイト」と、問い合わせやテナント情報の管理、営業管理が出来るシステムを提供します。このSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)型のシステムにより、施設運営の効率や生産性が劇的に向上します。また、現在1,500以上の商業施設で既に導入されている実績があり、その信頼性も高いと言えるでしょう。
今後の展望
今後、ミッテン府中ではこのDXシステムを活用し、業務のデジタル化を進める計画です。連絡の集約や手続きの効率化を段階的に実施し、催事やリーシング業務全体の運用品質を高めていくことを目指しています。これにより、出店候補者と良い出会いを促進し、商業施設全体の魅力を向上させる狙いです。
これからもミッテン府中は、世代を超えた利用者にとって魅力的な商業施設を目指し、新たな挑戦を続けていきます。
URL:
ミッテン府中イベントスペース
お問い合わせは、
こちらからご確認ください。