MAXWINの新製品、デジタルインナーミラーが登場
カーパーツブランドのMAXWINが、新たに『MDR-I003』という360°カメラ搭載デジタルインナーミラーを販売開始しました。運転中の安心感を高めるこの製品は、リアカメラが60fpsという高フレームレートを実現し、滑らかな映像を提供します。これにより、運転者は後方の状況をリアルタイムでクリアに把握できるのです。
360度ドーム型レンズで全方位撮影
MDR-I003の最大の特長は、ドーム型レンズを採用したことで、360°全方位を隙間なく撮影できる点です。これにより、運転中に気になるポイントの映像を簡単に確認できるのが魅力です。画像補正技術によって広角映像も平面で表示でき、解像度は1920×1920pixelという高品質で録画可能です。
素晴らしいリアカメラ性能
リアカメラにはソニー製の「STARVIS」IMX462イメージセンサーが採用されており、これによりトンネルや夜間のシーンでも驚くほど鮮明な映像を提供します。光の少ない状況でもリアカメラがしっかりと機能するため、安心して運転できるメリットがあります。
多彩な表示モードと使いやすさ
MDR-I003は、分割画面や全画面表示など、表示モードも選べるため、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズすることができます。また、通常のミラーとしての機能も持ち合わせており、日常的に使うことが可能です。
静電タッチパネルを装備しているため、直感的な操作が可能。また、Gセンサーが搭載されており、強い衝撃を感知するとその時の録画データをロックします。万が一の事故やトラブル時も安心です。
バック連動機能とGPS対応
このデジタルインナーミラーはバックランプに接続することで、バックギアを入れた際にリアカメラの映像を自動的に表示できるバック連動機能も備わっています。また、GPS機能を利用することで日時や走行速度、走行方位の情報も画面上に表示され、走行記録も保存されるため、データ管理も簡単です。
駐車監視機能も充実
別売りの駐車監視機能付き電源ケーブルを使用することで、エンジンオフでも電源供給が可能になり、駐車中に車両に衝撃が加わると自動的に録画データを記録します。これにより、当て逃げや事故時に重要な証拠を残すことができます。
製品仕様
MAXWIN MDR-I003の製品仕様は以下の通りです。
- - ディスプレイ: 11.88インチカラー液晶
- - 録画解像度: 本体360°カメラ1920×1920、リアカメラ1920×1080
- - リアカメラセンサー: SonyIMX462、WDR/HDR対応、60fps
- - 本体カメラ: HDR/WDR対応、垂直226°/対角226°/水平226°
- - 録画モード: ループ録画
- - メモリーカード: microSDカード(class10以上最大128GBまで対応)
- - シガー電源入力電圧: DC12V/24V
このように、MAXWINの新しいデジタルインナーミラー『MDR-I003』は、様々な機能が満載で、運転の安全性を向上させるための理想的なアイテムです。興味のある方は、ぜひAmazonや楽天市場などで購入してみてはいかがでしょうか。