大学生9名が挑戦!USCPA100日チャレンジの始動
株式会社アビタスが主催する「USCPA100日チャレンジ」が、3月17日より開始されました。選考を経て選ばれた9名の大学生が、米国公認会計士(USCPA)の資格取得を目指して学ぶ様子をアウトプットしながら、アビタス提供のUSCPA講座を受けるという挑戦です。この企画は、オンラインでの学習を活用し、現代の大学生がどのように国際資格取得に向けて取り組んでいるのかを示す貴重な機会と言えるでしょう。
USCPA100日チャレンジの詳細
このチャレンジでは、参加者が「CEEAK」(現:英文会計入門)の修了と、USCPA試験の1科目であるFAR(財務会計)に関連する5科目分の単位を取得することを目指します。これにより、計15単位相当の学習が進められるわけです。アビタスは、これまでに7000人以上のUSCPA合格者を輩出しており、学習者が日本在住合格者のうち78.5%を占めています。この実績は、多くの大学生にとって信頼性のある学習機会となります。
大学生のグローバルな武器としてのUSCPA
近年では、USCPA資格を取得することが、就職活動において非常に重要な要素となっています。特に、外資系企業や商社、金融、コンサルティング業界などでの活躍の場が広がる中、国際的なビジネス環境において必要とされるスキルの一つです。アビタスのデータによると、過去10年間で大学生の累計受講者数は70倍に増加したとのことから、USCPA取得への関心の高まりが伺えます。
USCPA資格の魅力と活躍の場
USCPA資格を取得した人材は、Big4監査法人だけでなく、商社や金融機関、大手事業会社の経営部門など、幅広いフィールドで活躍します。しかも、USCPA資格を持つことで、社内でのキャリアアップや転職市場での評価が高まり、年収を上げるチャンスも多くなります。特に、グローバルビジネスの現場では、会計×英語のスキルセットが求められるため、USCPA資格を持つことは、今後のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなります。
これからの学びとキャリアを支えるアビタス
アビタスは、国際資格の専門校として、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)などの国際資格講座を提供しています。特に、社会人向けのプログラムを通じて、国際競争力の高い人材の育成に力を入れています。また、企業への研修プログラム提供やキャリア支援事業など、幅広いサポートを行っています。
皆さんも、USCPA資格取得を目指して自分の可能性を広げる一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。