株式会社キュービックが創立10周年を迎え新たな章へと進む

株式会社キュービックが迎えた創立10周年

株式会社キュービックは、創立10周年を機に社名とコーポレートロゴを刷新しました。代表取締役の世一英仁氏は、これを機に「中小企業」から「ベンチャー企業」への脱皮を目指し、さらなる成長を誓いました。

この10年の歩みを振り返ると、キュービックはデジタルマーケティングの領域で革新を続けてきました。「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティング」という理念の下、データに依存しすぎず、人間の感情や思考に寄り添ったアプローチを重視してきたことが特長です。新社名の「キュービック」は、立方体を意味し、クライアント、ユーザー、そしてメンバーという3つの「ヒト」を大切にする姿勢を象徴しています。

進化するロゴと社名

新しい社名「CUEBIC」は「キッカケ」を意味する「CUE」から来ています。これにより、私たちのミッションである「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングで皆の明日が変わるキッカケを生み出す」姿勢を際立たせています。そして「E」には、インターネットを基軸にビジネスを発展させるという願いが込められています。従来のテクノロジーから脱却し、より人間的な要素を重視することに力を入れています。

新コーポレートロゴは、シンプルながらも力強いデザインです。一筆書きで描かれたキューブが右肩上がりの直線を持つことで、メンバーが一丸となって成長していく意志を表現しています。また、ロゴタイプにおいて「i」の字を人間に見立てることで、「ヒト・ファースト」の企業姿勢が伝わります。

キュービックの未来への取り組み

株式会社キュービックは、ヒトオリエンテッドなデジタルマーケティングを通じて、クライアントやユーザーに「目に見える価値」を提供し続けることが最優先です。自社メディア事業や成果報酬型集客代行事業を展開し、常にニーズを探求しています。デジタル時代の今日においても、フィールドワークを基盤にし、データだけでなく人間の気持ちを大切にする姿勢を貫きます。

また、福岡への拠点展開や社員数の増加もあり、キュービックは成長を加速させています。創立から10年を経て、今後さらなる進化を遂げる彼らの動向に注目です。