福岡のキャンドルアートデザイン募集！冬の風物詩「うみなかキャンドルナイト」

福岡で開催！キャンドルアートデザイン募集

国営海の中道海浜公園（福岡県福岡市東区）で、冬の美しい風景を彩る「うみなかキャンドルナイト」が今年も盛大に開催されることになりました。このイベントは、冬の風物詩としてすっかり定着しており、今年で19回目を迎えます。特筆すべきは、今回は過去最長の6日間にわたって開催されることです。開催日は、12月13日（土）、14日（日）、20日（土）、21日（日）、24日（水）、25日（木）です。

1万本のキャンドルアート

今年のイベントでは、メインコンテンツとして「1万本のキャンドルアート」のデザインが募集されています！応募の締切は11月9日（日）で、選ばれた作品は縦横約100メートルにもおよぶ巨大な光の地上絵として展示されます。今年のテーマは「ひかりでつながるハッピークリスマス」。特別なクリスマスの雰囲気を演出するためのデザインを、皆さんのクリエイティブな力で形にしてみませんか？

去年のイベントの様子

昨年のキャンドルナイトでは、多くの訪問者がこの幻想的な光のアートを楽しみました。デザイナーによってリデザインされた地上絵は、1万本のキャンドルによって美しく照らし出され、来場者を魅了しました。
！昨年のイベントの様子

海の中道海浜公園について

海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する国営公園です。東西約6キロメートル、面積約350ヘクタールという広大な敷地を有し、四季折々の花々を楽しむことができるスポットとして知られています。公園内には「動物の森」もあり、リスザルやカピバラ、カンガルーなど、可愛い動物たちと触れ合うことも可能です。さらに、2022年3月には「光と風の広場」がオープンし、訪れる人々が「憩う・学ぶ・遊ぶ」を体験できる滞在型レクリエーション拠点が誕生しました。