ベトナムで文具の楽しさを!コクヨのPOP UP SHOP開催
2025年8月8日から17日まで、ベトナムのホーチミン市にある「イオンモールタンフーセラドン」で、コクヨ文具のPOP UP SHOPが開かれました。本イベントは、文具メーカーとしてのコクヨのブランド力を示すものであり、延べ2400組以上のお客様が来場しました。
このポップアップショップは、特に学生たちに人気が高く、その活気ある雰囲気が印象的でした。訪れた学生たちは、遅めの夏休みに合わせて、自由に文具を選んだり、体験したりすることを楽しみました。会場内には、「ルーズリーフビュッフェ」と呼ばれる、自由にルーズリーフを組み合わせる体験コーナーが設けられ、参加者たちは楽しそうに自分好みのルーズリーフを選んでいました。
文具の魅力を体験する様々なコーナー
人々の興味を集めたのは、「Campus Gel Pen(キャンパス ゲルペン)」と、コクヨのノート「ジャパンペーパーシリーズ」の書き心地を体感できる試筆スタンドです。ここでは、さまざまなカラーのペンを実際に使ってみることで、書き心地や発色を体験したくさんの親子連れや学生たちが訪れました。文具を手に取り、その感触を確かめることで、自らの文具の選び方や学習スタイルを楽しむ姿がありました。
また、特に人気を集めていたのが、「Crabit(クラビット)×KOKUYO」コラボレーションのペンケースです。このペンケースは、大容量で、ペン以外の文具や学習ツールをまとめて持ち運ぶことができるため、多くの学生にとって非常に重宝されるアイテムとなりました。
来場者の声
今回のPOP UP SHOPでは、参加者からの声も多く寄せられました。「Campus Gel Pen(キャンパス ゲルペン)は、カラーバリエーションも豊富で、滑らかな書き心地が気に入った」という声や、「スタディプランナーのルーズリーフは、学習計画を立てるのにぴったりで便利」というコメントなどが多くありました。来場者たちの文具への興味と好みが、ここでしっかりと表れています。
習慣となっている多様な種類の文具から、自分に合ったものを選ぶ喜びを提供することができたPOP UP SHOPのイベントは、参加者たちにとって忘れられない体験となったようです。
詳細と今後の展望
コクヨは、ベトナムでの文具供給を積極的に進めており、このPOP UP SHOPの成功を受けて、さらに多様な商品展開を考えているとのことです。文具の楽しさと学びを広める活動を通じて、日本のクオリティを持つ文具がベトナムでも愛されるよう、更なる努力を続けていくことを誓っています。
詳しい情報や次回の活動については、コクヨベトナムの公式SNSをぜひチェックしてください。公式InstagramやFacebookにて随時最新情報が更新されます。コクヨ文具が提供する魅力的な商品や、文具にまつわる新たな体験の場をぜひご体験ください!