ナガノインテリアが南青山に新ショールームを開設、中核コンセプト「Think Basic」を発表

ナガノインテリア、南青山で新ショールームオープン

家具製造メーカーとして76年の歴史を持つナガノインテリア工業株式会社が、2022年12月2日に東京・南青山に新しいショールーム「THE BATON」を開設します。最先端のインテリアトレンドを反映し、顧客のニーズに応える空間として期待されるこのショールームは、ナガノインテリアの新たな取り組みを色濃く表現しています。

「Think Basic」コンセプトについて

ナガノインテリアの新ショールームは、「Think Basic」というコンセプトのもと、単純さを大切にしつつも、顧客一人ひとりにフィットした柔軟性を追求しています。このブランドの特徴は「お客様の手によって特別な家具になっていく」という理念であり、デザインに余白を持たせることで、使用者が自身のライフスタイルやインテリアに合わせてカスタマイズできる可能性を提案しています。

ショールームの特徴

新しいショールームでは、ナガノインテリアが提供する多様な家具を実際に体験できる空間が広がります。心地よさを追求し、ニュートラルでシンプルなデザインが特徴の「THE FACTORY FURNITURE STORE」は、シーズンごとの色合いや天然素材の質感にもこだわった商品を展開しており、その上質な製品を手に取ることができます。

お客様が「ちょうどいいが、心地いい」と感じる家具を目指し、展示商品は全てがスタンダードかつ質の高いものに仕上げられています。使用シーンや好みに応じて、様々な選択肢が用意されているため、おしゃれなライフスタイルを求める方には最適なショールームとなることでしょう。

会社概要

ナガノインテリア工業株式会社は、1946年に創業し、東京都港区を拠点に活動。代表取締役の永野貴啓氏のもと、家具を主体としたインテリア商品の開発・製造・販売を行っています。2022年4月の時点で155名の従業員を抱え、健康的な企業環境を維持しながら、多様なリビング・ダイニングセットやシェルフ等の製品を通して、より良いライフスタイルを提案し続けています。