衝撃のオーディションが開催された『チャンスの時間』
10月13日(日)夜11時に放送された「チャンスの時間」#286では、多彩な個性を持つアイドルたちが激突しました。この日、特に目を引いたのは、令和のアイドル界の新星たちを発掘する企画「私が一番カワイイ オーディション」に参加したグラビアアイドルたちのパフォーマンスです。
自らを“エース”と豪語する挑戦者たち
オーディションに挑んだのは、9名の若手アイドルやグラビアアイドルたちです。審査員には大悟やピン芸人AMEMIYA、女優の野呂佳代など、豪華な顔ぶれが揃いました。特技や趣味を披露しながら、「一番カワイイ」を競い合う彼女たちの姿は、まさに圧巻!
最初のグループを開いたのは、アイドルユニット・アイオケの大野まりかやコスプレイヤーとしても活動する蒼猫いななどの4名。彼女たちは、自らのモテエピソードや今後の展望について語りましたが、その自由すぎる行動に審査員も頭を抱える場面が。特に、「少しフリーで踊ってみて」という大悟さんのリクエストに対し、踊り始めた彼女たちがノブさんを囲み込むと、その様子にスタジオ中が笑いに包まれました。
“NGなし”の衣装に驚くべきパフォーマンス
続いて登場したのは、グラビアアイドル・池田ゆうなや板野友美の妹である板野成美を含む5人。池田は「NGなし」を強調し、いわば“衝撃の衣装”に着替えるという大胆なパフォーマンスに挑戦しました。ビキニ姿に手ぬぐい、さらには鼻の穴に100円玉4枚を入れた池田の姿には、スタジオの全員が驚愕し、大爆笑が巻き起こることに。ノブさんも「とんでもない子が現れた!」とその斬新なスタイルを賞賛しました。
売れない役者の魅力を語る板野成美
さらに、板野成美が魅力を語る場面も印象的でした。彼女は「売れない役者が好き」と告白し、その理由を述べる中で「夢を追いかける人は若々しく色っぽい」と分析。こうした感情的な言葉には、多くの共感が寄せられました。
次世代アイドルの行く末は?
審査が進み、最終的には次世代アイドル界の「エース」を選ぶことに。最後はAMEMIYAがジャッジを担当することになりました。結果発表は予想外の展開を迎え、ノブさんや大悟さんも感心。AMEMIYAのジャッジがどのようなものであったか、放送後7日間の無料視聴を通じて堪能できるので、ぜひチェックしてみてください。
この「私が一番カワイイ オーディション」を通じて、次世代の個性派アイドルたちの登場を期待しています。