音楽でつながる未来
2026-04-01 17:44:30

音楽でつながる未来を目指す「DUMI」プログラム、日本に到来

音楽で社会の“壁”を越える取り組み



「音楽の力で社会の課題を解決する」。これは、フランスの国家資格「DUMI」が提唱する理念です。日本国内で、このDUMI資格がどのように広がり、影響を与えているのかを探ります。大手音楽制作会社である株式会社アンライクは、このDUMIプログラムを推進し、多様な人々が音楽を通じて交流できる社会の実現を目指しています。

DUMIの誕生と理念


DUMI(Diplôme Universitaire de Musicien Intervenant)は、フランス政府が設立した音楽教育の国家資格です。この資格は、音楽を単なる技術として学ぶのではなく、人と人をつなげる手段として捉え、社会に貢献するための教育を提供することを目指しています。DUMIの理念のもと、音楽教育の可能性を広げる内容のプログラムが開発されています。

特徴的な音楽プログラム


DUMIプログラムの特徴は、さまざまな感性や創造性を尊重した音楽体験を提供することにあります。具体的には、楽器演奏だけでなく、身体表現や空間の活用、日常の素材を取り入れたワークショップを通じて、参加者の個性を引き出します。

例えば、DUMISTE(DUMI資格保持者)が参加者と共にワークショップを行うことで、音楽と他分野が融合した新しい体験を生み出しています。これにより、年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず、全ての人が音楽を通してつながれる社会を創造することが目指されています。

日本での取り組み


日本においても、DUMIの導入が進められています。例えば、インクルーシブ合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」においては、多様な背景を持つメンバーが共に活動し、その中でDUMIの理念に基づいた音楽体験が実施されています。この活動は、音楽を通じて一人ひとりの感性や表現を尊重し、互いに学び合う機会を提供します。

また、体験型インスタレーション作品「指先にベートーヴェン!」では、手話を通じて音楽を「聴く」以上の体験を提供しました。交響曲第9番が徐々に聴こえてくるこの作品は、観客に新しい鑑賞の在り方を提案しています。

さらに、京都の幼稚園でのDUMIワークショップでは、年齢や発達段階に応じたプログラムが設計され、創造的な学びの場が提供されています。こうした活動が各地で行われることで、多様な世代や背景の人々がつながり合う機会が生まれています。

これからの展開


これからDUMIプログラムは、更なる地域への展開が予定されています。2026年には千葉県流山市で体験会を開催し、山梨県でもワークショップや座談会が行われる予定です。このように、地域ごとの特性を生かしながら、音楽を通じた新しい交流の場を提供していくことが重要です。

結び


音楽が持つ力で社会の課題を解決する挑戦は、まだ始まったばかりです。DUMIの理念に興味のある企業や教育機関、クリエイターの方々には、この取り組みに参加していただき、一緒に新しい音楽の可能性を探求していくことを期待しています。音楽を通じて社会に変化をもたらすためには、多様な分野との連携が不可欠です。興味のある方々は、ぜひ株式会社アンライクまでお問い合わせください。


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会社情報

会社名
株式会社アンライク
住所
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
電話番号

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