当麻町とカンディハウスの特別コラボレーション!
このたび、北海道の当麻町と有名な家具メーカー、カンディハウスが再び手を組み、特別なイージーチェアーとオットマンのセット「T A C KL U X(タックラックスリビング)」を数量限定で提供します。この限定セットは、ふるさと納税の返礼品としても申し込むことができ、地域振興の一環として注目されています。
特別仕様の「T A C KL U X」
「T A C KL U X」は、1978年にデザイナー故中村昇氏が手掛けたパーソナルチェアーを基にしています。組み合わさるのは、北海道砂川市に位置する、唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が提供する厚革です。この厚革の特性を活かし、チェアーとオットマンは大らかで安定感のあるフレームで仕上げられています。
特筆すべきは、通常ラインアップでは北海道産のタモ材を使用しているところ、本コラボ製品では当麻町産のミズナラ材を選びました。これは、良質な素材が育つ「木育のまち」としての当麻町からの特別仕様です。過去に人気を博した特注品が数量限定で再登場するということで、多くのファンの期待が寄せられています。
限定3セットの魅力
今回提供されるのはわずか3セット。この特別な製品には、カンディハウス、ソメスサドル、および当麻町が共同で製作した証である焼き印が付いています。この焼き印が示すように、限られた数の中にこそ特別感が宿ることを意味しています。
カンディハウスは1968年に創業し、旭川市で育まれた日本の家具ブランドとして世界的に認知されています。この「T A C KL U X」は、以前から多くの家具ファンに愛されてきたデザインに、新しい地域資源を加えた逸品として登場しました。厚革に腰掛けることによって木部の接続がさらに強固になる構造は、経年変化を見越した画期的なデザインでもあります。
愛情が込められた逸品
このイージーチェアーには「父の居場所」が表現されているとも言われています。そのため、単に機能やデザインだけでなく、使い手の生活空間に溶け込むように配慮されています。和の心が宿る形と、北海道の自然が生んだ材を活かすことで、非常に珍しいリビングアイテムとなっています。
申し込み方法と寄付金額
「T A C KL U X」の返礼品として申し込むためには、当麻町への寄付金額が2,600,000円以上必要です。この寄付によって地域の振興が促進され、同時にこの素晴らしいチェアーとオットマンを手に入れるチャンスが訪れます。興味のある方は、ぜひふるさとチョイスの特集ページを訪れてみてください。
詳細情報
このような特別なアイテムを手にすることで、日常の暮らしに新たな豊かさを取り入れてみてはいかがでしょうか。