映画『ブルーピリオド』
2024-07-29 14:04:14

話題の映画『ブルーピリオド』公式フォトブック、感動の裏側を届ける!

映画『ブルーピリオド』の公式フォトブックが登場



2024年7月31日(水)、映画『ブルーピリオド』の公式フォトブックが発売されることが決定しました。このフォトブックは、待望の実写映画化に先立ち、映画の魅力や制作過程を余すことなく収めています。

人気漫画の実写化



『ブルーピリオド』は、山口つばさ氏による人気漫画であり、2017年から「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載を行い、累計発行部数は700万部を超えています。この作品は、ただの芸術に留まらず、深い人生のストーリーを描いており、多くの読者から感動と共鳴を呼び起こしています。今回のフォトブックは、映画の魅力をさらに引き出すものとなるでしょう。

フォトブックの内容



フォトブックには、映画内の名シーンやメイキングカット、主演の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人のインタビューもたっぷりと収録されています。新進気鋭のビジュアルアーティスト・夢無子氏が切り取る迫力ある写真は必見です。また、彼らによる「スペシャルトーク」はファン必見の内容となっていることでしょう。

さらに、原作者の山口つばさ氏や監督の萩原健太郎氏、ヘアメイクやスタイリスト、美術や絵画指導に携わった制作スタッフのインタビューも掲載されており、映画が制作される過程での熱気を感じることができます。このフォトブックは、映画をより深く理解する手助けとなるでしょう。

映画のストーリー



『ブルーピリオド』の物語は、高校生の矢口八虎が中心です。彼は美術の授業が苦手ですが、一枚の青い絵を描いたことをきっかけに、自分を見つめ直し、アートの世界に挑戦する運命に導かれます。美術大学への受験という新たな挑戦の中で、彼は才能あるライバルたちと戦い、正解のないアートと向き合います。

この物語は、視覚芸術を通して自分自身を見出す過程を描いており、多くの読者や視聴者に感動を与えてきました。実写映画でもその熱いメッセージがしっかりと表現されています。

経歴豊かなキャスト



映画には、眞栄田郷敦を中心に、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりなど、若手俳優たちがキャスティングされています。彼らは、それぞれの個性を放ちながら、キャラクターを生き生きと演じています。監督の萩原健太郎氏は、文脈に合った映像演出とキャラクターへの深い理解を持ち、観客に強いメッセージを届けることができるでしょう。

フォトブック詳細



フォトブックのページ数は96ページで、カラー80ページとモノクロ16ページで構成されています。価格は2090円(税込)となっており、ファンにとっては手に入れたくなる一冊です。

全国の書店で購入できるほか、公式サイトでも情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。映画『ブルーピリオド』の魅力を、このフォトブックで感じ取ってみてはいかがでしょうか。

2024年8月9日(金)に全国公開される映画本編がますます楽しみになる一冊となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社講談社
住所
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111

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