2026年発売予定の『ファーミングシミュレーター：シグネチャーエディション』が公式サイトをオープン！

2026年1月に登場！『ファーミングシミュレーター：シグネチャーエディション"

2026年1月22日（木）、セガがNintendo Switch™ 2向けの新作『Farming Simulator: Signature Edition（ファーミングシミュレーター：シグネチャーエディション）』を発売します。このゲームの公式サイトが公開され、多くのファンの注目を集めています。

公式サイトで解禁された新情報

新作の詳細は公式サイトにも記載されており、予約受付が開始されています。本作は、これまでに全世界で累計300万本を超える販売実績を持つ『Farming Simulator 25』を基にしており、最新のコンテンツ拡張パックである「Mercedes-Benz Trucks Pack」を収録しています。デジタル版の発売日が変更されたことにも注意が必要です。

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農業体験の幅が広がる内容

『Farming Simulator 25』はアジアの稲作を特徴とし、没入感のある農業体験を提供します。舞台は広大な北米地域や、美しい池や川が流れる中央ヨーロッパに加え、緑豊かな東アジアエリアに広がる田んぼも新たに登場。2種類の米やホウレンソウなど、合計25種類の作物を栽培できます。
さらに、飼育できる動物も増加。牛、羊、豚、鶏、馬に加え、バッファローとヤギも新たに仲間入りしました。生産チェーンや建設ミッションを駆使することで、多様なビジネスチャンスが生まれ、プレイヤーの戦略的な遊び方が楽しめます。

リアルな農機と美しい風景

新作では、実在の農機メーカー150社以上から400種類以上の農機やアイテムが登場します。人気の日本製農機の製造者であるIseki、Kubotaはもちろん、Case IHやCLAAS、Fendt、John Deere、Massey Ferguson、New Holland、Valtraなど、世界を代表する農機メーカーが勢揃い。

美しい風景の中で、リアルな重機操作を体感しながら、農業の楽しさを味わえることでしょう。

GIANTS Softwareと日本市場

本作はスイスのゲーム開発会社GIANTS Softwareによって開発されています。GIANTS Softwareは2004年設立以来、農業と強く結びついたゲーム開発を行っており、今作もそのノウハウを引き継いでいます。日本およびアジア市場向けには、セガが製造・販売を担当します。

また、GIANTS Softwareのオフィスは、スイス（チューリッヒ）、ドイツ（エアランゲン）、アメリカ（シカゴ）、チェコ共和国（ブルノ）に構えており、各地の農業コミュニティとも密接な関わりを持っています。