タワーレコードが毎月行っている「タワレコメン」は、全国のタワーレコード店舗で取り扱うプッシュアイテムを決定する名物企画です。2006年に始まり、毎月バイヤーたちが自ら耳で選んだアーティストの作品を全店で展開、猛プッシュします。この9月度には、aron!、yeti let you notice、Ochunism、ハク。の4組が選ばれました。
1. aron!
aron!はアメリカ・ノースカロライナ州シャーロット出身のシンガー・ソングライターです。彼のデビューアルバム『Too Close For Running』は9月18日にリリースされます。この作品には、恋愛やリスク、挑戦といったテーマが詰まっており、居心地の良いポップスとして仕上げられています。ジャズの香り漂うハーモニーや、緻密なストリングスアレンジが特徴です。また、UKインディー・ポップシーンで支持を受けているドディーや、メイ・シモネスなども参加しています。バイヤーからは新世代のジャズポップスターとして期待されています。
2. yeti let you notice
東京を拠点に活動する4人組バンドyeti let you noticeの3rdアルバム『量子、微睡、影送り。』は9月30日にリリース予定です。彼らはオルタナティブロックの要素を大切にしつつ、ライブパフォーマンスに重きを置いたアルバムを制作しました。新人アーティストである澤田千冬が参加し、強い演奏力が特徴です。音楽性の豊かさと文学的な要素を融合させたこの一枚も、バイヤーからは非常に高く評価されています。
3. Ochunism
5人組バンドのOchunismは、3年ぶりのフルアルバム『REWILD』を9月30日にリリースします。「テクノロジーを用いた野生の回復」をテーマに掲げ、ダンスミュージックとバンドサウンドのシームレスな融合を実現しました。生演奏と打ち込みを使った独自の音作りで、多彩なサウンドを聴かせる意欲作が完成しています。
4. ハク。
大阪を拠点とする4ピースバンド、ハク。のメジャー1stアルバム『世界が変わる時』が9月9日にリリースされます。このアルバムには、メジャーシングルやアニメ主題歌など、新曲も含めた計8曲が収録されています。独特のボーカルスタイルと、UK/USインディの影響を受けたサウンドが特徴で、国内外での活躍が期待されています。多くのバイヤーが彼女たちの今後に注目しています。
タワーレコードの「タワレコメン」企画は、アーティストやリスナーの新たな出会いの場として、今後も続いていくことでしょう。各アーティストが新たな魅力を放ち、音楽シーンに新しい風を吹き込むことを楽しみにしています。