淡路島に登場!『はたけのリゾート 燦燦Villa』
株式会社パソナ農援隊が、淡路島を舞台に新たな滞在型施設『はたけのリゾート 燦燦Villa』を2025年8月1日にオープンします。この施設は“農ある暮らし”をテーマとしており、訪れる人々が農業の魅力を実感しながら、自然との密接な関係を体験できる場となります。
施設の概要
『はたけのリゾート 燦燦Villa』は、兵庫県淡路市の自然循環型ガーデン「Awaji Nature Lab&Resort」に位置し、全11棟のエコハウスで構成されます。各棟は、国内外で活躍する9組の建築家によって設計されており、環境に配慮した自然素材がふんだんに使用されています。これにより、周囲の自然と調和した心地よい空間を実現。
エコハウスの特徴
この滞在施設では、宿泊するだけでなく、農業体験や自然とのふれあいを通じて、持続可能なライフスタイルについて学ぶことができます。たとえば、農地での宿泊や様々な農業体験を通じて五感を使って自然を感じ、真のウェルビーイングが実感できます。
農業と食、自然の大切さを伝える
パソナ農援隊は、『はたけのリゾート 燦燦Villa』の開設を通じて、農業や食、自然の重要性を多くの人々に紹介していきます。多様なプログラムを通じて農業関係の人口を増やし、地域の活性化に寄与することを目指しています。
開設の詳細
- - 開設日: 2025年8月1日(金)(予約開始日は7月16日(水))
- - 料金: 121,000円(税込、季節により変動あり)
- - 所在地: 兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-3
- - 利用者専用の農業体験エリア: 参加者は自然を感じながら、さまざまな農業体験ができます。
また、施設内には「陽・燦燦」という農家レストランも併設されており、地元の新鮮な食材を使用した料理も楽しむことができるため、食と農の知識を深めることができます。
設計者たちのこだわり
この施設の建築には、複数の著名な建築家が関与しており、伝統的な素材や設計技術を用いて自然との共生を意識した空間を創出しています。たとえば、藤本壮介氏が設計した「塔と庭(楼の家)」は、室内から周囲の自然を楽しむことができる構造になっています。
自然に親しみ、学び合う場
『はたけのリゾート 燦燦Villa』では、自然をテーマとした様々なプログラムが用意されています。料理体験や農業体験、さらには自然を学ぶフィールドワークなど、参加者の興味に合わせて選ぶことができ、心身ともに健康を意識した生活の中での新しい発見が待っています。パソナ農援隊の取り組みにより、訪れる人々は農業の楽しさや自然の大切さを再認識し、豊かさを実感できるでしょう。
未来を見据えた新たな挑戦
この新たな滞在型リゾートは、単なる観光地ではなく、人々が農業や自然とより密接になるための学びの場、体験の場として機能します。持続可能な社会の実現に向け、農業との新たな関係を築くことができる貴重な機会です。これからの生活スタイルに新たな視点を提供してくれる『はたけのリゾート 燦燦Villa』に、ぜひ期待が高まります。ぜひ、開設を楽しみにしていてください!