札幌『ODORiBA 大通バル』が提供する新しい飲食スタイル
2025年10月9日、札幌市中央区にある『4PLA』の地下1階に新しい飲食エリア『ODORiBA 大通バル』がオープンします。この新たなフードホールは、株式会社favyが運営を担当し、来店者に新しい飲食体験を提供することを目指しています。
『ODORiBA 大通バル』とは?
『ODORiBA 大通バル』は、モダンな飲食フロアで、多様な食の選択肢を提供します。ここでは、営業時間が朝から夜までと長く、利用者が好きなタイミングで訪れることができます。特に注目したいのは、共通席区画「オドリバ席」で、ここでは4つの異なる店舗の料理を一度に楽しむことができます。
「オドリバ席」について
「オドリバ席」は、来店者が自分の席に座ったままで、スマートフォンを使ってモバイルオーダーを行い、飲食を楽しむことができるシステムです。これにより、席を移動することなく、ゆっくりと料理を選び、注文ができるのです。お連れ様と離れることなく、食器の返却も不要で、特にお子さまと一緒の方や、高齢者の方にとって非常に快適な利用環境が整っています。
また、オドリバ席はキャッシュレス決済のみに対応しており、スムーズなお支払いが可能です。これにより、混雑時にもストレスなく利用できるよう工夫されています。
オープン時の店舗は多彩
新たにオープンする『ODORiBA 大通バル』では、開店時に以下の店舗が営業を開始します:
- - コーヒー店:上質なコーヒーを提供し、ゆったりと過ごせる空間。
- - ハンバーガー専門店:ボリューム満点でこだわりの俵を楽しめる。
- - パフェ・スイーツ専門店:目にも美しいパフェで甘いひとときを。
- - クラフトビール専門店:地元のビールを取り揃え、友人と楽しい時間を。
今後は、利用可能な店舗がさらに増えていく予定です。このフードホールは、多彩な飲食体験を通じて、札幌の食文化を一層盛り上げることでしょう。
施設概要とアクセス
『ODORiBA 大通バル』が位置する『4PLA』は、北海道の中心地でもある札幌市のアクセスが良好な場所にあります。引き続き、訪れる全ての方々に新しい飲食の楽しさを提供していく予定です。また、初期費用20万円で出店が可能なシェア型フードホールとして、出店希望者の受付も行っており、自分のお店を持ちたいという飲食人の夢を応援しています。
公式情報
さあ、2025年のオープンに期待しながら、札幌の新たなフードホール『ODORiBA 大通バル』での食事を楽しむ準備を始めましょう!