福岡のユニゾンシステムズが創立30周年を迎え新たな挑戦を披露

2021年11月、福岡を拠点にする株式会社ユニゾンシステムズが創立30周年を迎えました。この度、彼らは新しい企業コンセプト「Hello! Impossible」を発表し、自社のウェブサイトも一新しました。

新コンセプト「Hello! Impossible」への想い

1991年11月にスタートしたユニゾンシステムズは、民放テレビ局向けの営放システムを中心に事業を展開し、数々の課題を解決してきました。創業当初から、顧客のニーズを詳細に把握し、最適なソリューションを提供する姿勢を大切にし、無事に30年の歴史を築いてきました。

動画コンテンツビジネスは未だ開かれていない可能性が広がっており、同社は今後も困難を乗り越えることを喜びとし、新たな価値を生み出すことを目指しています。これが、新しいコンセプト「Hello! Impossible」の背景にある思いです。

ウェブサイトのリニューアル

会社の理念やサービス内容をより分かりやすく伝えるため、ウェブサイトもリニューアルされました。現在、放送局向けのシステムだけでなく、映像関連にとどまらず、ヘルスケアや飲食業界にも展開しています。業種に応じた新たなビジネスを展開している同社の詳細はこちらから確認できます。
ユニゾンシステムズの製品情報

小粒でピリリの精神を持ち続けて

ユニゾンシステムズは、「たとえ規模が小さな会社でも、未知の世界に突き抜ける力を持つ」を心の座右の銘とし、「小粒でピリリ」という表現で自身の姿勢を示しています。これからもこの精神を大切にしながら、革新に挑戦し続けるであろうことが期待されます。

30周年記念商品の制作

創立30周年を祝う一環として、福岡を代表する博多辛子明太子メーカー、株式会社やまやコミュニケーションズと共同で記念品を制作しました。両社が福岡から全国へ向けて新たな発信を行うという共通のビジョンから、このコラボレーションは実現しました。
「IT×食品」というテーマのもと、デジタルとアナログの融合を図り、相互成長していくことを目指しています。
代表取締役の今村勉也氏は、さらなる取り組みや展望について語っています。