累計1076作品の中から選ばれた!新たな絵本大賞受賞作「まねてみよう」の魅力
2026年4月14日、株式会社講談社こども事業部が発表した『まねてみよう』が、第1回『読者と選ぶあたらしい絵本大賞』で頂点に立ち、待望の発売を迎えることとなりました。この賞は絵本ナビと講談社こども事業部が共催したもので、デジタルだからこそ実現した読者参加型の審査方式が注目を浴びました。
大反響の応募総数
応募総数は1076作品を超え、読者投票では12,374票という驚くべき反響が寄せられました。審査を担当したメンバーも豪華で、絵本ナビ編集長の磯崎園子氏や、東京大学の研究者辻晶氏、人気イラストレーターのつむぱぱ氏、元歌のお兄さんで俳優の横山だいすけ氏と、多彩な顔ぶれが揃いました。
その中から選ばれたのが、作家青物横丁氏の『まねてみよう』です。この作品は、ただの絵本ではなく、親子で楽しむ新しい遊びの要素が盛り込まれた作品として、特に評価されています。
絵本の特徴
『まねてみよう』は、ページをめくるたびにさまざまな「変な顔」が登場します。読者は自由にその顔を真似て楽しむことができ、シンプルでありながらもどこか飽きさせない工夫が施されています。例えば、子どもたちとの読み聞かせにおいて、実際の反応を取り入れた構成が意図されています。
お子様が「そっくり真似する」ことが可能でなくても、何かをすることで楽しくなるその感覚が、この絵本の魅力です。親子のコミュニケーションを自然に促進し、家族の時間をより豊かにしてくれる存在と言えます。
審査員の高評価
特別審査員の横山だいすけ氏からは、「親子のコミュニケーションが広がる絵本」と称賛され、つむぱぱ氏も「これは発明だと思う。ありそうでなかった絵本だ」とコメントしています。さらに、辻晶氏は「実物写真の追加が新鮮で、子どもが現実と絵本を結びつけやすい」と、子どもの成長を踏まえた評価を述べています。
このように、専門家や実践者たちの声からも高い評価を受ける『まねてみよう』ですが、どのようにしてこの作品が生まれたのか、そしてその制作過程についても興味深い背景があります。
特典も用意
発売日には紀伊國屋書店グループからの特典も発表されました。店舗及びウェブストアで『まねてみよう』を購入すると、絵本『トミカとトム』の作者つむぱぱ氏が描き下ろした限定特典シールがもらえるとのこと。これもまた、絵本を通じた楽しみを広げるアイデアの一つです。
書店での取り扱い
『まねてみよう』は全国の書店、オンライン書店での購入が可能です。ぜひ、親子で一緒に楽しんでほしい一冊です。特典シールは数量限定とのことなので、早めの購入をおすすめします。青物横丁氏の新しい絵本の発売を心待ちにし、親子で楽しもう!