ENENが新たに導入したVRルーム『3D ROOM』
ENEN株式会社は、11月1日より、オリジナルのVRルーム『3D ROOM』にVRゴーグルを導入します。この新しい体験により、ユーザーは自分の創造した理想の部屋に没入しながら、家具を自由に選ぶことができます。ENEN社は、生活スタイルの変化に応じて長く使いたいモジュラー家具を展開しており、VR体験を通じて、より楽しく理想の部屋作りをサポートします。
この『3D ROOM』は、実際に家具購入を考えているお客様に、モノの配置やサイズ感をシミュレーションしてもらうためのVRコンテンツです。ユーザーはPCやスマートフォンを使って、家具のレイアウトを試行錯誤できるだけでなく、店舗ではVRゴーグルを使用することで、よりリアルな体験が可能になります。ゴーグルを装着すると、まるでその場にいるかのように自分の選んだ家具を体感できるため、家具選びの不安を軽減し、楽しいプロセスに変えることができます。
インスピレーションを高める新感覚の体験
ENENの目指すところは、「ゲーム感覚でインスピレーションを高める」ことです。『3D ROOM』は、操作が非常に簡単で、初心者でも直感的に使用できます。このVR空間では、ユーザーは事前に用意されたお部屋テンプレートから開始し、各自好みの家具を追加したり、レイアウトを自由に変更したりできます。特に、環境に優しく持続可能な社会を意識して、長く使えるデザインを追求しているENENのモジュラー家具は、ユーザーにとって魅力的な選択肢です。
さらに、ENENが提案する4つのテイスト—Nordic mix、Steel and Material、Modern、Natural—に基づいて、32種類のお部屋テンプレートが利用可能です。このように、多彩なオプションから選べる点が、部屋作りの楽しさを一層引き立てています。
店舗限定VR体験
店舗においては、VRゴーグルを使用した特別なシミュレーションコンテンツも展開されます。お客様は自分が創り上げた『3D ROOM』や、用意されたテンプレートをもとに、VR空間に入り込むことができます。歩き回る感覚で実寸大の家具を体感でき、部屋全体のレイアウトを俯瞰することも可能です。この体験は友人や家族と一緒に楽しむこともできるため、さらに感性を共有する素晴らしい機会となるでしょう。
ENEN社は「気軽に家具を楽しむライフスタイルを創造する」というブランドビジョンを掲げ、楽しい家具選びを提供することで、一人一人の生活を豊かにし、より良い社会を共創することを目指しています。
ENEN株式会社の概要
ENEN株式会社は大阪に本社を置き、独自のモジュラー家具を展開しています。設立以来、約50年にわたる経験を活かし、品質と機能性を兼ね備えた商品を提供。店舗は東京自由が丘店と大阪店の2店舗があり、ショールームとしての体験を通じて、顧客に対して家具の選び方を深める機会を提供しています。
今後もENEN社は、新たな体験型コンテンツを通じて、消費者が安心して楽しめる家具選びの場を広げていく予定です。