SBI証券と東急カードが手を組み、預り資産が1,000億円を突破
2025年7月末時点で、東急カード株式会社と株式会社SBI証券との金融商品仲介サービスが、預り資産1,000億円を突破したことが発表されました。この結果は、両社のパートナーシップの成功を示す重要な指標です。
「クレカつみたて」とは?
東急カードは2022年4月から、SBI証券との提携により「クレカつみたて」サービスを始めました。このサービスでは、東急カードを使って投資信託を積立購入することができるため、多くの投資家にとって手軽に資産運用を始める機会を提供しています。現在、約2,400本の投資信託が積立対象となっており、積立金額に応じて最大年間18,000円相当のTOKYU POINTを獲得できます。
このように、サービス導入からわずか3年で預り資産が1,000億円を超えたのは、多くの利用者からの支持によるものです。特に「クレカつみたて」は、資産運用を簡単に始められる仕組みの一つとして、多くのユーザーに利用されています。
特別キャンペーンの開催
この記録を祝して、东急カードは「預り資産1,000億円突破記念祭」と題したキャンペーンを実施します。キャンペーンは2025年8月27日から12月31日まで行われ、キャンペーン参加にはいくつかの条件を満たす必要があります。
例えば、新規でSBI証券東急カード仲介口座を開設するか、コース変更を行い、キャンペーンエントリーや3万円以上の積立設定が必要です。特に、積立を10万円に設定すると、当選確率が10倍に! さらに、豪華賞品が当たる抽選も行われ、1等にはルンバ、2等にはシャープのヘルシオクック、3等にはKINUJOのドライヤーなどが用意されています。
利用者にとってのメリット
「クレカつみたて」は、お金を使うのと同時に資産運用を考えることができる便利な仕組みです。クレジットカード利用によるポイント加算のほか、資産運用の結果に応じたTOKYU POINTが獲得できるのも大きな魅力の一つです。また、TOKYU ROYAL CLUBに参加すれば、さらなる特典も享受できるため、より一層お得に資産運用を行うことが可能です。
まとめ
SBI証券と東急カードの連携により、資産運用がもっと身近になった今、ぜひこの機会に「クレカつみたて」を検討してみてはいかがでしょうか。充実したキャンペーンに参加することで、さらなる利益を得るチャンスが広がります。詳細については公式ページを確認し、投資信託購入やキャンペーン応募を進めてみてください。