ダンヒルとRALLY NIPPON
2025-12-10 12:26:22

ダンヒルが再びRALLY NIPPONのスポンサーに、九州を舞台にクラシックカーラリーが開催

ダンヒルがRALLY NIPPON 2025をサポート



英国のラグジュアリーブランド、ダンヒルが再び「RALLY NIPPON 2025」のリードスポンサーとして参加し、今年も九州を舞台にした特別なクラシックカーラリーが開かれました。このイベントは、約60台のクラシックカーが日本や世界各国から集まり、色とりどりの秋の木々が美しい11月に開催されました。参加車両たちは、九州の歴史的な風景を巡りながら、4日間の壮大な旅へと出発しました。

九州を巡る壮大な旅



今年のラリーのルートは、総走行距離約1,100キロに及びました。大分をスタート地点とし、湯布院や人吉城跡、霧島神宮、阿蘇神社、小倉城、宗像退社、そして福岡縣護国神社まで、5つの県を跨ぐ旅路でした。この特別なイベントは、RALLY NIPPONが15回目を迎えるにあたり、日本の文化と歴史の美しさを再発見し、それを世界に向けて発信する目的を持っています。

2011年からは、観光庁の後援を受けることで、歴史的な建物や世界遺産巡りを行い、参加費の一部はその保全や神社仏閣の維持、地域復興支援に寄付されるなど、より深い意義を持つイベントへと進化を遂げています。

ダンヒルとモータリングの深い結びつき



ダンヒルがRALLY NIPPONを支援する理由は、創業者アルフレッド・ダンヒルが「モートリティーズ」を通じて、エンジン以外のすべてを提供することを目指したブランドのモータリングに根ざしています。今年で11年目となるスポンサーシップを通じて、ダンヒルはクラフツマンシップや革新性、さらには走る喜びを参加者と共有してきました。

今年の特別なゲストとして、俳優の伊藤英明氏も参加。彼はクラシックカーと日本文化に深い造詣を持ち、ラリーの美しい景観と歴史的名所を楽しみました。旅の途中では、伊藤氏はダンヒルの最新コレクションを身にまとい、九州の豊かな自然や神社を背景に特別な撮影にも取り組みました。

伊藤英明氏の特別な思い



伊藤氏は、「私にとって車のスタイルの原点は映画です。映画の中で車と向き合うキャラクターに憧れ、車だけでなく、その周囲の物語にも魅力を感じてきました。ファッションや装備を含めて“スタイルごと楽しむ”という感覚は、ダンヒルのモートリティーズの精神そのものです。着たダンヒルの服は、自然と気持ちを引き締めてくれる感覚があり、単なる服ではなく、クラシックカーを楽しむための“装備”としての着想があることを実感しました。」と語りました。

未来への貢献



ダンヒルはこれからもRALLY NIPPONと共に、日本文化の奥深さや、モータリングの気品、クラシックカーの魅力を次世代へと受け継いでいくことでしょう。翼を広げ、力強く未来へと繋がる価値観を紡ぎ続けることを約束しています。


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会社情報

会社名
リシュモンジャパン合同会社
住所
東京都千代田区麹町1-4半蔵門ファーストビル
電話番号

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