自社を自慢できる職場作りを目指すcrack株式会社の挑戦
企業ブランディングの新たな形を模索するcrack株式会社(東京都中央区)。1月21日、同社は浅草公会堂を借りて行った社内イベントの様子を、自社のウェブサイト上で動画公開しました。その狙いは「自社を自慢できない社員」をゼロにすること。今回は、この独自の取り組みとその背景について深掘りしてみましょう。
「自慢できない社員」をゼロにする取り組み
crack株式会社は、アートや音楽、アパレルを通じて企業の独自性を際立たせる「Symboling(シンボリング)」というブランディング事業を展開しています。この取り組みにより、企業の持つ本来の素晴らしさや社会的価値を可視化し、社員だけでなく顧客や提携企業の視点から企業魅力を引き出しています。
その成果を確かめるため、同社は最近社内イベントを開催し、代表の大野陣と社員たちが100号サイズの作品を前にディスカッションを行いました。このイベントを通じ、アートの新しい解釈や概念を共に探ることが目的でした。
浅草公会堂を選んだ理由
なぜ、浅草公会堂を会場に選んだのでしょうか。それは、この場所が「舞台」であるからです。静止したアート作品をただ観るのではなく、企業の理念や誇りをダイナミックに伝えるための場として最適だと考えられたのです。会議室やギャラリーではなく、共同作業を通じて社員同士が感じる誇りを深めるために選ばれました。
映像を公開した狙い
今回の社内イベントの様子を動画で公開した理由は自社の取り組みを自慢したいという思いからです。1100席の客席がある公会堂を貸し切り、誰も客を招かずに社内行事を行うという大胆な発想を実現できる会社であることを示したかったのです。
crackでは、他の企業も「自社を自慢できる」環境を整える手助けを行っています。新たなビジネスのヒントも生まれることを期待しています。
Symbolingの未来を見据えて
crackの代表である大野陣氏は、特にZ世代は瞬時に情報を評価するため、企業が若い世代の興味を引きつけるためには、直感的なアプローチが必要だと考えています。この新しいブランディング手法としてのSymbolingは、まだ始まったばかり。今後の連携活動として大学との共同研究による組織への影響を探っていく予定です。
会社概要
crack株式会社は、東京都中央区新川に本社を置くブランディング会社です。その活動のミッションは、企業の理念や価値をアートや音楽を通じて可視化すること。常に新しい挑戦を追求し、現代の企業文化に新たな風を吹き込んでいます。
■本件に関するお問い合わせ
crack株式会社
電話:03-6222-9344
メール:
[email protected]
ホームページ:https://www.crack-inc.co.jp