老舗旅館『一の湯』が誇る新たな滞在体験を提供するブランドが登場

一の湯の革新と進化

老舗旅館『一の湯』が、次世代の宿泊スタイルを提供するために新たにブランドを立ち上げました。その名も「ICHI-VILLA CROSSROAD HAKONE」。箱根の名所である仙石原に位置するこのプライベートヴィラは、自然の中でくつろぐことができる特別な空間を提供します。2025年12月から宿泊開始となり、予約の受付が始まっています。

ICHI-VILLA CROSSROAD HAKONEとは

「ICHI-VILLA CROSSROAD HAKONE」は、箱根にふさわしい自然環境を生かしたデザインを採用しています。特に「Cozy×Natural」というテーマのもと、木の温もりと穏やかな色合いに包まれたこのヴィラは、まるで自宅のようにくつろげる空間が広がります。1棟貸切の設計になっており、宿泊者は他の客を気にせず、心から安心して過ごすことができます。

また、この新しい宿泊施設にはテラスでのサウナ体験も組み込まれており、プライベート感を重視した構造となっています。子どもやシニア、車椅子利用者にも配慮したユニバーサルデザインを採用しており、段差を抑えた設計で、ゆったりとした空間を実現しています。

特徴

- プライベート設計: 他の宿泊者を気にせずくつろげる独立した空間。
- 自然体験: 自然と触れ合いながら心身をリラックスさせる居心地の良さ。
- 定員6名: 家族や少人数グループで楽しむのに最適。
- ウェルネス設備: テント型サウナと水風呂で、温冷交代浴を体験。
- 安心のサポート: 老舗のノウハウを生かした、緊急時の対応と清掃品質。

仙石原ススキの原一の湯の新しい客室

さらに、『仙石原ススキの原一の湯』では、ユニバーサルデザインのスイートルームを新設中です。2015年に受賞歴を誇るこの人気宿は、現在和室ツイン室を改装し、露天風呂やサウナ、バリアフリートイレを完備した特別な客室を2025年12月23日から提供する予定です。この客室は1日1室の限定仕様で、すでに先行予約を開始しています。

新客室の特徴

- 広々とした59㎡: 定員4名でもゆったりと過ごせる広さ。
- 温冷浴が楽しめる: 客室内で露天風呂とサウナを楽しめます。
- ユニバーサル設計: 移動のしやすさを考慮した間取り。

予約方法と今後の計画

現在、どちらの施設も2025年12月以降の宿泊予約を公式サイトや主要な旅行サイトにて受け付けています。季節限定のプランも随時公開予定で、新しい体験を求める方々に待望の宿泊施設が登場します。

会社概要

株式会社一の湯は、寛永7年創業の歴史ある温泉旅館です。箱根に9つの施設を展開し、現代のニーズに応える宿泊体験を提供し続けています。経営理念は「宿泊の常識を変え、豊かさを提案する」こと。様々な受賞歴を持ち、地域貢献にも努める企業です。

この冬、箱根で特別なひとときを過ごされるなら、是非『一の湯』の新施設をお考えください。