インゲージが大阪Ruby会議04のスポンサーに
顧客対応クラウド「Re:lation(リレーション)」を提供する株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:和田 哲也)は、2024年8月24日(土)に開催される「大阪Ruby会議04」にスポンサーとして協賛することを発表しました。インゲージは、Rubyに強い特化したサービスを長年にわたり開発してきました。
Rubyと共に成長してきたインゲージ
インゲージが開発した「Re:lation」は、Rubyを用いたシステムであり、開発の初期からRubyに力を入れ活用してきました。過去の少ないリソースの中でも、Rubyを駆使してサービスの成長を支えてきた背景があります。さらに、2022年にはRubyの創始者であるまつもとゆきひろ氏を技術顧問として迎えることで、Rubyに関する知識や技術を更に深めました。このように、インゲージはRubyとの関係を大切にし、その発展に貢献する取り組みを続けています。
大阪Ruby会議の目的
大阪Ruby会議は、大阪で定期開催されているRubyプログラミング言語にフォーカスしたカンファレンスです。このイベントは、Rubyに関する知見や技術の共有、またRubyist同士の交流を促進するための場を提供しています。参加者が楽しみながら情報交換を行えるようなプログラムが用意されています。
開催概要
- - 日程: 2024年08月24日(土)9:30~18:15
- - 場所: 中之島フェスティバルタワー・ウェスト 4F 中之島会館
- - 公式サイト: 大阪Ruby会議04公式サイト
インゲージの取り組みと成功事例
株式会社インゲージは、2014年に設立されて以来、「ひとり一人に向き合うをカタチにする」というミッションを掲げています。「Re:lation」サービスは、使い勝手の良さや導入のしやすさから、多くの企業に評価されており、導入社数は2024年には5,000社を超える見込みです。このサービスは、企業の業務の効率化や可視化を実現し、スタッフの教育にも寄与しています。
今後の展望
今回の『大阪Ruby会議04』にスポンサーとして協賛することにより、インゲージはRubyに対する情熱をさらに発揮し、コミュニティに貢献できるアイデアや価値の創造を続けることを目指しています。今後も株式会社インゲージは、技術革新を追求しつつ、Rubyとともに歩む企業として日本のIT業界における地位を確立していくことでしょう。
お問い合わせ
本リリースに関するお問い合わせは、株式会社インゲージ広報担当の西澤までご連絡ください。
以上のように、インゲージは自社の成長とRubyの発展を両立させるため、今後も積極的な活動を続けていきます。