苺とたい焼きの和のコラボ、札幌エクセルホテルで特別なアフタヌーンティーを
札幌エクセルホテル東急では、2026年1月17日から4月26日までの期間限定で、「和のアフタヌーンティー箱庭~苺ICHIGO~」を提供します。人気の和食レストラン「からまつ」にて、毎回好評を得ているこの企画の第5弾が旬の苺をテーマに登場。美しい苺の盛り合わせと、風味豊かな和のメニューが一堂に会する特別なひとときをお楽しみください。
このアフタヌーンティーでは、すべてのメニューに苺を取り入れた“苺づくし”の内容が特徴です。特に注目すべきは、札幌の人気たい焼き専門店「たい焼き一休北海道」とのコラボレーションです。彼らのこだわりの生地を使ったたい焼きが、和食文化と地元の魅力を融合させた特別な体験を提供します。
たい焼き一休北海道のこだわり
「たい焼き一休北海道」は、札幌市内に3店舗を構えるたい焼き専門店。彼らのモットーは「心と体にほっとひとやすみを」ですが、愛される理由はその品質と独自の食感にあります。たい焼きの生地は、外側はパリパリ、中はモチッとした新感覚を生み出しており、見た目にも愛らしいフォルムであることから「笑顔のたい焼き」とも呼ばれています。
特に厳選された素材を使用しており、北海道の大雪山麓で開発された「しゅまり小豆」と道産のてんさい糖を使用しています。この徹底したこだわりによって、たい焼きの品質とブランドへの信頼は揺るぎないものとなっています。
七輪で楽しむ新しいたい焼き体験
今回のアフタヌーンティーでは、たい焼きの生地を提供し、それを七輪で炙りながら楽しむ新しいスタイルを提案しています。生地自体にもほのかな甘みがあり、具材がなくても美味しく召し上がれます。さらに、ホテルオリジナルのトッピングも豊富に取り揃えています。
「栗・抹茶・苺シュガー」や「粒あん苺」、「苺と白玉ぜんざい」などの和風トッピングに加え、「苺チョコバナナ」や「ドライ苺チーズ」といった洋風アレンジも楽しめます。それぞれのトッピングがパリッとした生地と相まって、色々な食感と味わいを生み出します。
和のメニューと苺のハーモニー
アフタヌーンティーのテーブルには、「和×苺」を基にした豊富なメニューが揃います。スイーツからセイボリーまで、どの一皿にも苺の風味が活かされています。「苺の餡蜜」や「苺のせ北海道かぼちゃプリン」は、苺の酸味と北海道の高品質な食材が引き立て合い、懐かしく新しい味わいを生み出します。
一方で、「苺と青菜のお浸し」や「お造り(鮪と本日の白身魚、苺塩添え)」などのセイボリーにおいても苺が活用され、色々な素材と絶妙にマッチングしています。お食事メニューの「京ちらし鮨」にも苺がちりばめられ、見た目にも楽しませてくれます。さらに、フリードリンクの紅茶も苺の香りが広がる5種を用意しており、多彩な味わいを楽しませてくれます。
アフタヌーンティーの詳細
札幌エクセルホテルの「和のアフタヌーンティー」は、ただ食べるだけでなく、和菓子を炙る体験や四季の素材を楽しむことができる心温まる企画です。このプランは、1名から利用可能で、1日20食限定。味や香り、見た目、そして食べる楽しさにこだわった特別なひとときを、ぜひご堪能ください。
概要
- - 期間:2026年1月17日(土)〜4月26日(日)
- - 営業時間:12:00〜15:00(120分制)
- - 料金:お一人様5,500円(サービス料と消費税込)
- - 予約について:2日前までの予約制
これらの特徴を踏まえ、苺とたい焼きが織り成す美味しい和の世界を、ぜひ札幌エクセルホテル東急で体験してみてはいかがでしょうか。期待を裏切らない特別なアフタヌーンティーが、あなたを待っています。