上島珈琲店、冬の限定ドリンクで温もりを演出
上島珈琲店では、11月20日より期間限定で、冬の季節にぴったりの2種類のドリンクが登場しました。
一つ目は、ラムレーズンミルク珈琲です。2020年の発売以来人気の高いこのドリンクは、有機栽培のレーズンをジャマイカ産ラム酒に漬け込み、ミルクコーヒーと絶妙に組み合わせた、芳醇な味わいが特徴です。さらに、和歌山県産ぶどう山椒の爽やかな香りがアクセントとなり、五感を刺激する一杯となっています。ぶどう山椒は時間とともに溶けていくため、変化する香りや味わいの移ろいも楽しめます。
もう一つの新作は、ジンジャーチャイです。高品質な日本紅茶をベースに、高知県産生姜、青切りみかん果汁、はちみつ、シナモン、クローブなどをブレンドした「しょうが蜜」を加えた、エキゾチックで心温まる一杯です。寒い季節にぴったりの、体の芯から温まる味わいです。上島珈琲店では、すべての紅茶メニューに、鹿児島県霧島盆地で栽培された「やぶきた種」などの茶葉を使用しており、その品質の高さと、日本の良さを体感できるのも魅力です。
上島珈琲店のこだわり
上島珈琲店は、2003年の創業以来、UCCグループのコーヒーへのこだわりと技術を活かし、おいしいコーヒーと心地よい空間を提供し続けています。これまでに50種類以上の季節限定ミルクコーヒーを発売しており、その一つ一つに、素材へのこだわりと、独自の工夫が凝らされています。
ラムレーズンミルク珈琲とジンジャーチャイは、上島珈琲店が長年培ってきた技術と、厳選された素材によって生み出された、冬の季節に最適な逸品です。こだわりの一杯で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
ミルクコーヒーへのこだわり
上島珈琲店のミルクコーヒーは、「ダブルネルドリップ方式」で抽出したコーヒーとミルクを合わせた、濃厚でまろやかな味わいが特徴です。コーヒーとミルクの黄金比率は、コーヒー2:ミルク8。この比率によって、コーヒーの存在感とミルクのコク、まろやかさを同時に楽しめる、絶妙なバランスを実現しています。さらに、使用されているコーヒー豆は、UCCグループのサステナブルなコーヒー調達基準を満たした、環境にも配慮したものです。
サステナビリティへの取り組み
UCCグループは、2022年4月に発表した「UCCサステナビリティ指針」において、2030年までに自社ブランド製品を100%サステナブルなコーヒー調達にすることを目標に掲げています。上島珈琲店も、この目標に沿って、サステナブルなコーヒー豆の使用を進めており、環境への配慮を大切にした取り組みを行っています。
まとめ
上島珈琲店の冬の限定ドリンク、ラムレーズンミルク珈琲とジンジャーチャイは、素材へのこだわりと、上島珈琲店ならではの技術が光る、魅力的な2品です。この機会に、ぜひ味わってみてください。