髪にやさしい新リンス、さらさらとボリュームが同時に実現！

新しいリンスが登場，さらさらとボリュームの新体験

2025年9月17日に、松山油脂株式会社より新たな石けんシャンプー用のリンスが発売されます。その名は「アミノ酸さらさらリンス」と「アミノ酸ボリュームリンス」です。この商品は、髪の悩みに寄り添うために開発されたもので、従来の石けんシャンプー用リンスの機能に加え、「髪をまとめる」「ハリを与える」という新しい特性を持っています。

こだわりの成分とその効果

石けんシャンプーは弱アルカリ性で、洗浄力がある反面、髪のキューティクルを開いてしまい、しばしばきしみやごわつきの原因となります。しかし、松山油脂は「キューティクルが開いた状態でも、成分が浸透しやすいのでは？」という発想から、まったく新しいリンスの開発に着手しました。

アミノ酸さらさらリンス

「アミノ酸さらさらリンス」には、髪の表面を滑らかにするための加水分解コメタンパクが含まれており、これによりキューティクルにしっかりと吸着します。さらに、ホホバ油を含むエモリエント成分が内部からの水分蒸発を防ぎ、しっとりとまとまる髪に仕上げてくれます。これにより、髪がさらさらとした状態を持続することができます。

アミノ酸ボリュームリンス

一方、「アミノ酸ボリュームリンス」には、髪に吸着して保護膜を形成する加水分解エンドウタンパクが入っており、やせ細った髪にもハリとコシを与えます。このリンスは石けんシャンプーの洗浄後でもボリュームを保つことができるため、薄毛やぺたんこ髪に悩む方にもおすすめです。

香りのバリエーション

新しいリンスは、「さらさら」「ボリューム」の2種の選択肢に、香りの有無を合わせた4タイプが用意されています。香りはローズマリーとパチョリの2種類の天然精油をブレンドした、心地よく深みのあるハーブの香りです。豊かな香りは、リンスを使う日常を少し特別なものにしてくれます。また、既存の「ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプー」の香りも同様に変更されています。

安全性と環境への配慮

松山油脂は「安全性と環境性、そして有用性のバランス」を大切にしており、品質と価格のバランスも追求しています。そのため、製品には必要な成分のみを使用し、パラベンや合成香料・着色料、鉱物油、シリコーンは一切使用されていません。このような姿勢は、多くの消費者からも高く評価されています。

まとめ

松山油脂の新しいMマークシリーズのリンスは、髪の悩みに特化した画期的な製品です。さらさらとボリュームという二つの選択肢から、髪に合ったリンスを見つけることができるでしょう。ぜひ、石けんシャンプーを使い続けている方や過去に使用したけれども仕上がりに満足できなかった方にこそ、試していただきたい製品です。美しい髪を保つための新しい仲間として、あなたのバスタイムに彩りを加えてくれることでしょう。

【製品概要】