東京グレートベアーズの開幕戦、特別なゲストが登場!
2024年10月12日、東京体育館で行われる東京グレートベアーズのホーム開幕節。この日、なんと名古屋のウルフドッグスとの対戦が行われる際に、特別ゲストとして東京スカパラダイスオーケストラが出演することが決定しました。スポーツと音楽の融合を体験できる一大イベントに期待が高まっています。
東京スカパラダイスオーケストラの魅力
東京スカパラダイスオーケストラは、ジャマイカ生まれのスカ音楽を基盤に、自らのスタイルを築いてきた日本の9人組バンドです。1989年にデビューし、インストゥルメンタルバンドとして不動の地位を確立。彼らの楽曲は国内外の多くのファンから支持され、特に「Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY」はヒットチャートの1位を獲得した名作です。
2021年には東京2020オリンピックの閉会式でもライブパフォーマンスを披露し、その実力を世界にアピールしました。彼らの「NO BORDER」というテーマのもと、2024年も音楽活動を精力的に展開しています。
開幕戦の内容と期待
当日は、オープニングライブに加え、東京スカパラダイスオーケストラが新たに制作したテーマソング「北斗七星」の生演奏が行われ、選手たちがそのリズムに合わせて入場するパフォーマンスが予定されています。この瞬間、観客はスポーツの熱気とライブパフォーマンスの興奮が交差する非日常的な体験を楽しむことができるでしょう。
また、タイムスケジュールについては、詳細が決定次第、東京グレートベアーズの公式ホームページでアナウンスされますので、ぜひチェックしてみてください。
東京グレートベアーズについて
東京グレートベアーズは、2022年にFC東京バレーボールチームの休部に伴い新たに発足したプロバレーボールチームです。チーム名の由来はおおぐま座からきており、選手とサポーターが一つになってバレーボールを通じて地域と世界をつなげる存在を目指しています。
コンテンツの拡充
さらに、スカパラの35周年を記念したオリジナルフルアルバム『35』が10月23日に発売されることが決まっています。このアルバムには新たな楽曲が多数収録され、ファン待望の内容となっています。また、11月には「スカパラ甲子園」にて初のスタジアムライブも予定されており、彼らの活動はますます広がりを見せています。
この一日限りの特別なコラボレーションをぜひ見逃さないでください。東京グレートベアーズと東京スカパラダンスオーケストラが織りなす夢の共演が、あなたを待っています!