タイ・バンコクの新しい医療サービス『御用聞きドクター』
タイのバンコクは、高水準の医療が受けられる都市として知られ、日本語に対応した病院も多くあります。しかし、日本人の暮らしにおいて、医療に関する特有の課題も存在します。このたび、そんな課題を解決するための新しいオンライン診療サービス『御用聞きドクター』が誕生しました。
日本の薬が手に入らない現状
タイの薬局で手に入るのは、主に欧米製やタイ製の薬です。そのため、日本で普段使っている薬、例えばロキソニンやマイスリーなどは手に入りにくい状況です。「何か問題が起きたとき、どう対処すれば良いのか?」という不安を抱える日本人も少なくありません。
熱帯特有の健康リスク
また、タイでは狂犬病やデング熱、食中毒などの健康リスクが高く、湿度や温度の変化に敏感な体調不良が起こりやすいという特徴もあります。日本とは異なる環境で、何を基準に判断すればよいのか、迷うことも多いのです。
地方都市での医療リソースの不足
バンコク以外の地方、例えばシラチャやチェンマイなどでは、日本語が通じる病院が限られています。通院のためにバンコクに移動するのは費用や時間が掛かり、現実的ではありません。このような状況を変えるために、『御用聞きドクター』が生まれました。
LINEを使った新しい診療体験
『御用聞きドクター』は、LINEを活用して日本人医師による診察を受けられるサービスです。予約から診察、支払い、処方薬の受け取りまで、すべての手続きがLINE上で完結します。これにより、タイに住む日本人が気軽にアクセスできる医療環境を提供します。
診療の流れ
1. 公式LINEから診療予約をする(24時間対応)
2. 予約した時間にLINEのビデオ通話で医師の診察を受ける(1枠30分)
3. 銀行振込またはWiseで料金を支払い
4. 処方薬をEMSで自宅に配送(バンコク周辺で約3〜5日)
この流れを利用することで、一度診断を受けた患者は、2回目以降は同じ処方薬であればLINE経由で再処方が可能です。定期配送にも対応し、切らす心配がなくなります。
3つの診療プラン
『御用聞きドクター』では、利用者に合わせた3つのプランを提供しています。
- - 処方薬セットプラン:所定の薬が決まっている方向け。5分間の診療で迅速に処方。
- - じっくり診療プラン:複数の症状をまとめて相談したい方向け。30分の診療時間が設定されています。
- - チャット診療プラン:ビデオ通話不要で、LINEのチャットで医師に相談できるシンプルなプランです。
タイの医療に関する情報発信
さらに、『御用聞きドクター』では、タイ在住の日本人の医療に関する情報やコラムも充実させています。これにより、日常生活での判断をサポートし、地域の医療リソース不足を補填する役割を果たします。
利用者の体験談
実際に『御用聞きドクター』を利用した方々からは、次のような声が寄せられています。「医療の不安を軽減できた」「日本の薬が手に入って助かった」といったポジティブな feedback が多数寄せられています。
バンコクに住む日本人の新しい選択肢
「御用聞きドクター」は、タイで生活する日本人にとって、医療的なサポートに対する新たな選択肢を提供します。バンコクはもちろん、チェンマイやシラチャなど、どこに住んでいても、気軽に日本の医療にアクセスできる環境を創出しています。
詳細は公式サイトをご覧ください。