テラスカイが「mitoco申請」Ver.1.4をリリース
株式会社テラスカイは2023年10月に、Salesforce上の日本の商習慣に最適化されたワークフロー管理ツール「mitoco申請」の最新バージョンであるVer.1.4を発表しました。このアップデートでは、業務の効率化と利用者の利便性向上に貢献するさまざまな機能が追加されています。
バージョンアップの主なポイント
1. 代理承認機能の導入
新たに追加された代理承認機能により、承認者が不在の際にはあらかじめ指定した他の従業員が承認業務を代行できるようになりました。これにより、長期休暇や急な出張時にも業務が滞らずに進む仕組みが整いました。管理者は全従業員に対して一括で設定でき、柔軟な運用が可能です。
2. 後続承認者・回覧者の指定が可能に
これまでは申請時のみ後続承認者や回覧者の指定が可能でしたが、今回のアップデートにより承認時にも変更できるようになりました。これにより、現在の承認者が状況に応じてより適切な後続承認者を指定することが容易になります。
3. 申請データのロック機能強化
新たに「ロックパターン」を追加し、申請データがどの段階でロックされるかを選択できるようになりました。例えば、申請時にロックすることで、申請後の内容変更を防ぐことができます。承認過程でのデータの改ざんを未然に防ぐことができ、透明性が向上します。
4. 再申請機能の追加
最終承認済みの申請に対して再申請を許可する機能が追加され、複数のプロセスを一つの申請履歴にまとめることが可能になりました。これにより、後からの振り返りや監査が格段に楽になります。
5. 承認時のプロセス確認機能
承認画面において、次の段階に控えている承認者を確認できる機能が搭載されました。これにより、承認プロセスの見通しが立ちやすくなり、業務の優先順位付けがしやすくなります。
6. 申請レコード一覧の改善
申請レコード一覧のデザインが改良され、承認者が今すぐ確認すべき業務が一目で把握できるようになりました。申請者の顔写真や所属部署も表示されるため、確認ミスが減ります。
7. 組織情報の変更履歴一覧表示
これまで見逃されがちだった組織情報の変更履歴を一覧で確認できるようになりました。特定の情報がいつ変更されたのかを簡単に追跡できるため、複数の管理者がいる環境でも運用がスムーズです。
このように、「mitoco申請」Ver.1.4では、多くの新機能が追加され、ビジネスオペレーションの効率化が図られました。テラスカイでは、将来的にもさらなる機能追加や改善を目指しており、今後の展開にも期待が寄せられています。
詳細なリリースノートについては、以下のリンクからご確認いただけます:
mitoco 申請 Ver.1.4 リリースノート
mitocoについて
「mitoco」は、Salesforceを基盤にしたクラウド向けのコミュニケーション・プラットフォームで、ビジネスニーズに応じたアプリケーションの追加開発が可能です。