VUCA時代における営業手法の重要性
近年のビジネス環境は、コロナウイルスの影響やテクノロジーの急速な進化により、VUCA(不安定・不確実・複雑・曖昧)な時代に突入しました。このような状況では、企業が存続するためには新規顧客の開拓が不可欠です。これまでの手法に頼るだけでは十分ではなく、常に新しいアプローチが求められています。
決裁者との接点を持つ難しさ
営業活動において、商品の導入や契約を最終的に決定する権限を持つ決裁者との接触は非常に重要です。しかし、従来の方法ではなかなか決裁者にたどり着けません。飛び込み営業やテレアポ、さらにはお問合せフォームからのメール営業など、どれも窓口担当者までしかアプローチできず、決裁者との直接的な接触は難しいのが現実です。
SNSを活用した新しい方法
そんな中、SNSが注目されています。特にLinkedInを活用することで、相手の職種や役割を確認でき、決裁者にアプローチするための有効な手段となります。LinkedInでは、同じ業界内のキーパーソンをリスト化し、直接連絡を取ることが可能です。これにより、従来の営業手法よりもはるかに効率的に接触が図れます。さらに、業務の多くをオンラインで行う今、SNSを利用したアプローチの重要性は増しています。
最新ツールの紹介
また、営業効率を向上させるための最新のツールも存在します。これらのツールを活用することで、リストアップやリスト管理がスムーズに行え、営業活動の成果を高めることができます。しかし、これらのツールに関する情報は主に英語で提供されているため、多くの日本企業では充分に活用できていないのが現状です。
ウェビナーの詳細
そこで、株式会社Emoooveと協力し、ウェビナーを開催することになりました。このセミナーでは、SNSを活用した新規開拓営業のポイントに加え、最新ツールの具体的な利用方法を取り上げます。参加者は実践的なノウハウを学び、自社の営業戦略に役立てることができるでしょう。
詳細や参加申し込みについては、
こちらから確認できます。
今後もマジセミでは、参加者の実務に役立つウェビナーを開催していきますので、ぜひご期待ください。