ビックカメラが新たに魅力的な宅配水サービスを開始
株式会社ビックカメラは、消費者のニーズに応え、宅配水サービスに新規参入しました。このサービスでは、富士山の天然水を使用した「puhha」という名のウォーターサーバーを導入しています。
富士吉田市の新工場
ビックカメラでは、山梨県の富士吉田市に新たな採水工場を設立。工場の総投資額は約26億円で、未来の持続可能な水供給を目指し、約8,361平方メートルの広さを持つ鉄骨造りの施設です。ここでは、天然水のボトルを月に約80万本生産できる体制を整えており、地域への貢献を視野に入れています。
この採水工場では、地下200メートルから汲み上げたミネラルバランスが優れた天然水を使用。70年以上の年月をかけて「玄武岩地層」を通り抜けて磨き上げられたこの水は、40種類以上の必須ミネラルを含んでいます。人々の生活に欠かせない水を、より安全で美味しい形で提供することがビックカメラの使命です。
「puhha」ウォーターサーバーの特長
ビックカメラのウォーターサーバー「puhha」は、使う人の暮らしに寄り添うデザインと機能が特徴です。具体的には以下の5つのポイントがあります。
1.
ミネラルが豊富な天然水:富士山の天然水を使用し、口当たりがよく健康にも良い影響を与えます。
2.
シンプルでスタイリッシュなデザイン:前面をサイドカットしたデザインで、どんなインテリアにもフィットします。
3.
ユーザーフレンドリーな機能:女性でも簡単にボトル交換ができる高さ設計や、5段階の温度設定、明るいLEDライトを搭載。
4.
コストパフォーマンス:サーバーのレンタル料、初回登録費用、配送料がかからず、天然水1箱は配送料無料で届けられます。
5.
ビックポイントの還元:お支払いに応じて「ビックポイント」が貯まり、店舗やネットで利用可能です。
地域への貢献
ビックカメラは、地域の持続可能な発展を支えるため、富士吉田市との間で様々な協定を締結。具体的には地域の雇用促進や自然環境の保護、災害時の水提供などを積極的に行い、地域とのつながりを大切にしています。
新たな挑戦
ビックカメラは、「進化し続けるこだわりの専門店の集合体」を理念に、自社ブランドの商品開発と店舗強化に務めています。この新しい宅配水事業は、リカーリング収益事業として、今後の成長戦略の一環として位置づけています。
最新の「puhha」ウォーターサーバーは、私たちの生活に潤いをもたらす存在となるでしょう。美味しく、安全な富士山の天然水を、ぜひこの機会にお試しください。
公式サイト
詳細は公式サイト(
http://www.biclifesolution.com/puhha)を訪れてご覧ください。