伯東、国際物流総合展2024で最新RFID技術を紹介

伯東が国際物流総合展2024に出展

伯東株式会社は、2024年9月10日から9月13日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展します。この展示会はアジア最大級の規模を誇り、物流業界における最新技術やサービスが一堂に会する貴重な機会です。

出展ブースの特徴

伯東のブースでは、RFID（無線周波数識別）技術に関連する多彩な機器やシステムが展示されます。特に注目すべき製品として、IMPINJ社製のRFIDトラックシステムが実演され、貨物の入出庫や棚保管管理の効率化がどのように可能になるのかをデモンストレーションします。また、新たに発表されるChainway社製のスマートフォン一体型RFIDリーダーライター（型式C66）の実演も行われ、現場での活用事例や操作方法について詳しくご紹介します。さらに、無人フォークリフトとRFIDゲートを組み合わせたソリューションの実演も予定されており、最新の自動化技術がどのように物流現場での業務を効率化するかを体感いただけます。

展示製品のラインナップ

伯東ブースでは、以下のような製品を展示します：

- IMPINJ社のRFIDトラック：貨物の入出庫や棚保管を管理するシステム。
- Chainway社のスマートフォン一体型RFIDリーダーライター（型式C66）：コンパクトで使いやすいデバイス。
- 様々なRFIDタグ：デンソーウェーブ社やHIDグローバル社が製造する、金属タグや特殊タグなど会場でご覧いただけます。
- 無人フォークリフト：ダイオーエンジニアリング社と共同出展し、実演を通じて自動化された物流の未来を示します。

イベント情報

- 会期：2024年9月10日（火）～13日（金）、10:00～17:00
- 会場：東京ビッグサイト（東京国際展示場）東1～8ホール
- ブース番号：東2ホール#2-604
- 事前登録URL：事前登録はこちら

伯東株式会社の企業姿勢

伯東は1953年に創業以来、常に最新の情報と先進技術を顧客に提供してきました。企業活動を通して「人と技術と自然環境の共存」を掲げ、テクノロジーによってより豊かな社会を実現することを目指しています。業界をリードするRFIDテクノロジーを駆使し、効率的な生産と持続可能な物流の実現に向けて邁進していきます。

「国際物流総合展2024」では、伯東の最新技術と革新性をぜひ現地で体験してみてください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。