シェルパが開催するウェビナーでサステナビリティ情報開示を学ぼう！

シェルパが主催するサステナビリティ情報開示ウェビナーのご案内

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、2025年7月30日（水）にウェビナー「ISSBが示すサステナビリティ情報開示の考え方」を開催します。このイベントでは、国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）の理事である小森博司氏をゲストに迎え、企業が求められるサステナビリティした情報開示について深く掘り下げます。

ウェビナー実施概要

このウェビナーでは、まず小森氏が、ISSBが設定したサステナビリティ情報開示の最新の動向についてお話しします。特に、2027年から導入が予定されている開示基準について、企業がどのように対応すべきか、また日本企業に期待されることは何かを解説します。

小森氏は、日本国内でも影響を与える国際基準の策定に関わっているため、その視点からの洞察は貴重です。

企業が抱える課題

最近、企業からは「開示した情報が投資家に正しく伝わっているか」「それが企業価値の向上にどのように寄与するのか」といった不安の声が多く寄せられています。このような背景から、企業にとってサステナビリティ情報開示の効率化は急務とされています。このウェビナーを通じて、これらの課題に対する解決策を見つける手助けとなれば幸いです。

対談セッション

ウェビナーの後半では、シェルパの取締役CSuOである中久保菜穂との対談が行われます。ここでは、企業価値を正確に伝えるための情報開示の戦略について議論を進めます。特に、多くの新しい開示要請に応える中で、企業が何を優先すべきかを論じます。

SmartESGの紹介

また、ウェビナー内でシェルパが提供しているサステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」についても紹介します。このツールは、AI技術を活用して情報開示業務の効率化を図り、実務担当者が本来向き合うべき「開示の戦略」に集中できる環境作りを支援します。

参加方法

ウェビナーの参加は無料で、2025年7月29日までに申込みが必要です。参加をご希望の方は、以下のURLからお申し込みください。
ウェビナーお申し込み

登壇者のご紹介

小森博司氏
ISSB理事としての経歴を持ち、これまで国内外で多くの講演を行ってきた専門家。特に、企業と投資家との対話の重要性を語ります。

中久保菜穂氏
シェルパのCSuOとして、ESGに関する専門的な知識を持つとともに、AI技術を活用した情報開示課題の解決に取り組んできました。

会社概要

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、サステナビリティ情報開示支援を目的として設立された企業で、東京都品川区を拠点に活動しています。サステナビリティ基準に基づいた情報開示の普及に努めています。

このウェビナーは、これからの企業にとって不可欠なサステナビリティ情報開示の重要性を理解し、実務に活かす絶好の機会です。ぜひご参加ください！