新しい形のラジオ番組、LISTNERS’ POWER PROGRAM が始まる!
日本初、リスナーが参加する「LISTNERS’ POWER PROGRAM」が本日からスタートしました。このプロジェクトは、リスナーから集めた番組企画案をもとに、社会貢献をテーマにした内容を広げていくという新しい試みです。特に、復興や環境保護に関わる内容が選ばれやすく、リスナー自身が自らの声を番組に届けることができるのが特徴です。
プロジェクトの概要
J-WAVEのリスナーは、今回のプログラムで社会貢献に関心のある企画案を提案できます。優れた提案を選ばれた「LISTNERS’ POWER PROGRAMチーム」がブラッシュアップし、さらに専門的な視点を交えながら実現に向けて進捗します。この取り組みはリスナーの創造力を加え、次世代のラジオ番組を築くものとして期待されています。
資金調達の目標
本日は、2つのプロジェクトが資金調達を開始しました。1つ目は、東京都の三宅島復興に焦点を当てた番組です。2000年に雄山の噴火によって全島避難を余儀なくされた三宅島は、現在も復興途上にあります。このプロジェクトを提案した小林正吾郎さんは、自身の体験を通じて地域に力を取り戻したいとの想いからこの企画を立ち上げました。
プロジェクトの目標金額は120万円で、募集は2013年12月19日まで行われます。有料の引換券も用意されており、様々な特典が用意されています。例えば、3000円で特製カンバッチ、1万円で名前を番組内で紹介される特典などがあります。
詳細は
こちらのリンクからご確認ください。
2つ目のプロジェクト
もう一つのプロジェクトは、浜崎恵さんが立案した「知られざるミツバチの役割」をテーマにした番組です。彼女は江古田ミツバチプロジェクトに参加しており、ミツバチが環境保護の重要な役割を果たしている経験を基に、リスナーにその重要性を伝えたいと考えています。
このプロジェクトも目標金額は120万円で、募集は同日まで行っています。こちらも様々な引換券があり、特製カンバッチや、ゴールド入りのハチミツ製品が用意されています。詳細は
こちらのリンクを参照してください。
最後に
これらのプロジェクトは、リスナー自身が参加できる新しい形のラジオプログラムの可能性を秘めています。人気俳優の別所哲也さんがナビゲーターを務める特別番組も、来年初旬に放送予定です。リスナーの皆さんと共に、新たな社会貢献の形を作り上げるために、ぜひ参加を検討してください!