霧島の大自然を感じる「霧島茶三昧滞在2025」新プランが登場

霧島茶三昧滞在2025が提案する新しい宿泊の楽しみ方

霧島市に位置する「界霧島」では、2025年5月1日から6月20日まで、お茶の新茶の季節に特化した新たな宿泊プラン「霧島茶三昧滞在2025」を提供します。この特別なプランでは、鹿児島県認定の8種類の霧島茶をはじめ、地元の焼酎やお茶請けを楽しむことができるユニークな体験が用意されています。

霧島茶と焼酎の贅沢なペアリング

この宿泊プランでは、霧島市特産の8種のブランド茶に加えて、本格焼酎とのペアリングが楽しめます。特に、各茶に合わせて4人の杜氏が厳選した焼酎との組み合わせが計画されており、お茶の香りや旨みを最大限に引き立てるよう工夫されています。新茶の時期には新茶のおひたしや鹿児島名産の黒糖など、地元の味覚も楽しめるようになっています。

ゲンセン霧島茶の魅力

「霧島茶三昧滞在2025」では、霧島市のガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」として認定された霧島茶を使用。これは、地域のお茶農家7軒と協力し、8種類の霧島茶を統一したパッケージで販売したものです。この地の自然環境が生み出す滋味豊かな味わいと香り高いお茶の数々を、ぜひ堪能してみてください。

新茶摘みと釜炒り茶作り体験

プランには、実際に地元のお茶農家で新茶摘みをし、その後釜炒り茶作りの体験がなんと付いてきます！「ヘンタ製茶」の茶畑で無農薬または有機栽培で育てられたお茶を摘むこの経験は、霧島の大自然に触れながら、身近にお茶の魅力を知る貴重な場となるでしょう。

伝統を重んじる独自のスタイル

界霧島は、全客室から桜島が見える絶好のロケーションにあり、滞在中は霧島高原の景観を眺めつつ、リラックスした時間を過ごすことができます。また、茶一杯（ちゃいっぺ）というサービスがあり、地元の原材料を用いたお菓子とともに、霧島茶を楽しむことができる贅沢な時間も設定されています。これは、鹿児島の伝統文化に触れ、新茶を介して特別な体験を提供する試みです。

実際の滞在スケジュール

「霧島茶三昧滞在2025」では、チェックイン後、スタッフの解説を受けながら霧島茶と焼酎のペアリングを楽しんだり、夕食には季節感溢れる会席料理が堪能できるなど、充実したスケジュールが組まれています。また、翌朝には現代湯治体操への参加や、お茶漬けを味わう朝食など、心と体が満たされる濃厚な内容です。

予約情報

この特別な宿泊プランは、公式サイトから予約が可能で、期間は2025年5月1日から6月20日までの間となっています。定員は1日1組、最大2名まで利用できるため、ぜひ特別なひとときを過ごしたい方は早めにご予約を！

「霧島茶三昧滞在2025」は、身体と心、両方を満たすリフレッシュの時間が提供される場所です。霧島市の豊かな自然、美味しいお茶と焼酎、そして温泉の全てを満喫するチャンスをお見逃しなく！