古書フェスタの魅力
2025年の夏、新たな古書の祭典が東京で開催されます。「中央線はしからはしまで古本フェスタ」が東京古書会館にて、8月1日(金)と2日(土)の2日間、ついに帰ってきます。
イベントの概要
・日時: 8月1日(金)10時~18時、8月2日(土)10時~17時
・会場: 東京古書会館 地下多目的ホール
・入場料: 無料
・参加店: 総勢36店
・交通機関: JR「御茶ノ水」駅、都営地下鉄・東京メトロ「神保町」駅
このイベントは、2023年に第1回が好評を博したことを受けて、再度開催されることになりました。東京都古書籍商業協同組合の中央線支部に所属する古書店が一堂に会し、古典籍から現代マンガまで幅広いジャンルの書籍が揃います。
節目の第2回、特製手ぬぐいプレゼント
そして今回の目玉が、5,000円以上お買い上げの方に贈られる限定特典の「特製手ぬぐい」です。先着450名という限られた数のため、早めの来場をおすすめします。この特製手ぬぐいは、イベントのシンボルといえる存在であり、毎年多くの参加者が手に入れようと集中します。
古書との出会いを楽しむ
「本と出合おう!古本屋を探そう!」というテーマのもと、古書マニアだけでなく、幅広い層が楽しめるイベントです。普段イベントに参加しないお店も出店する貴重な機会で、たくさんの書籍と交流できるチャンスです。お目当ての古書や思わぬ宝物を見つける喜びを一緒に味わいましょう。
参加店舗一覧
出店する36店は、以下のような多岐にわたる内容を持つお店が参加します。
- - りんてん舎
- - curve-arts(カーブアーツ)
- - 清水書店
- - とんぼ書林
- - 古本 一角文庫
- - 古本案内処など、数多くの古書店が揃います。
アクセスと来場方法
イベント当日は、東京古書会館へぜひ足を運んでみてください。イベントは入場料が無料なため、気軽に参加できます。古書の魅力に触れながら、素敵な時間を過ごしましょう。
詳細や今後の情報は、
公式サイトやSNSをチェックしてください。あなたのご来場をお待ちしております!