山と風のホールディングス株式会社の設立
山と風のホールディングス株式会社(以下、山と風)は、2026年2月に設立され、山梨県甲府市を拠点としています。代表の赤池侑馬氏が率いるこの新しい法人は、地域に潜む課題を「関係性」を通じて解決することを目的とした社会事業モデルを展開し、理念経営の重要性を広めることを目指しています。
設立の背景
山と風は、以前に障がい者就労支援を行っていたKEIPE株式会社を母体としています。 KEIPEは2017年に設立し、当初は高い離職率に直面しましたが、赤池氏はその経験を通じて「良い人・良い事業を育む土壌」の重要性を痛感しました。これに基づいて、山と風は新たにホールディングス体制を整え、社会全体での「共繁栄」を目指す道を選びました。
事業内容と理念
山と風の主な事業は、障がい者の就労支援から広がっており、他領域にも及ぶ社会事業の展開を進めています。特に注目すべきは、障害を持つ人々が企業と結びつくことを促進する「ロジコネクト」プログラムです。これは物流企業と障がい者が協力し合うことで相互に利益を享受できる仕組みです。
企業が社会貢献を果たすことは、ただの理念ではなく、実際に生産性を高め、ブランド価値を向上させる要素となります。このような新しい価値の創出が、山と風の重要な使命です。
私たちの存在意義
山と風は、「関係性を発明する」という理念を掲げています。この言葉には、障がい者と健常者、規格外と規格内、新旧素材といった従来の境界線を問い直し、新しい関係性を創出することに対する強い意志が込められています。社会の多くの部分で、本来つながるべきもの同士が分断されている現状を打破し、共に生きる未来を築くためのアプローチです。
立ち上げメンバーの想い
赤池氏は、社会が個人や企業だけで成り立っているわけではなく、様々な関係性が未来をつくることに気づいています。また、取締役の金田氏は、地域モデルの再現性や、理念を実際に実装することの重要性を強調し、その実践を通じて新たな挑戦を生み出すべきと考えています。
このように、山と風のホールディングスは新たな社会的な価値を生み出し、地域の課題を解決する新しい地平を切り開こうとしています。地域密着の活動を通じて、さらに広く社会に影響を与えることが期待されます。
新サービスの紹介
山と風では、「山と風のフィロソフィーデザイン」という新たな理念開発サービスを展開しています。これは企業が自身の存在意義を見つめ直し、未来を語り直すためのワークショップです。経営層向けに設計されたこのプログラムでは、会社の理念を実装し、ブランドアイデンティティを確立するためのサポートを行います。
新たに始まったこのサービスは、企業が直面する課題に対する解決策を提供し、次世代の企業文化を育む手助けをします。
会社概要
山と風のホールディングスは、企業の経営管理と新規事業の開発を行うことで、地域と共に成長していくことを目指しています。今後も理念経営を基盤に、障がい者支援を含む様々な社会的事業を展開し、企業と地域、社会の新しい関係性を築いていくことで、希望に満ちた未来を作り上げていくことでしょう。
会社情報
法人名: 山と風のホールディングス株式会社
所在地: 山梨県甲府市丸の内一丁目15番2号 第5丸銀ビル2階
代表取締役: 赤池 侑馬
事業内容: グループ企業の経営管理、新規事業開発
設立日: 2026年2月
公式サイト:
山と風のホールディングス