ウルトラメカの魅力を凝縮した一冊
2026年2月27日、ウルトラマンシリーズ60周年の記念すべき年に、株式会社小学館クリエイティブから『ウルトラメカ デザインアート集』が発売される。このプレスリリースにおいて、読者はウルトラマンシリーズの魅力を新たな視点で楽しむことができる。監修は円谷プロダクションが行い、編集はTARKUSが担当する。
半世紀の歴史を持つウルトラメカ
本書では、1971年から2025年に放送されたウルトラマンシリーズのウルトラメカに関するデザイン画を豊富に収録。特に、歴代のウルトラメカのデザインが数多く紹介されている点が大きな魅力である。ウルトラマンのファンにとって、これは見逃せない一冊となることは間違いないだろう。
デザイン画を大きく掲載
『ウルトラメカ デザインアート集』では、A4サイズでデザイン画を大きく掲載しているため、各メカの細部までしっかりと確認できる。また、本書には未使用のアイディアスケッチや手がけたデザイナー名も明示されており、資料としても価値の高い内容だ。さらに、劇中のスチール写真もサブカットとして収録されていることから、ウルトラマンシリーズ全体の変遷を楽しむことができる。
掲載作品の豊富さ
本書の中には、以下のようなウルトラメカの作品が収録されている。
- 「帰ってきたウルトラマン」
- 「ウルトラマンA」
- 「ウルトラマンタロウ」
- 「ウルトラマンレオ」
- その他、数多くのシリーズ
- 「ウルトラマンG」
- 「ウルトラマンパワード」
- 「ウルトラマンゼアス」
- その他、多数
- 「ウルトラマンコスモス」
- 「ウルトラマンネクサス」
- 「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」
- 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」
- 「ウルトラマンX」
- 「ウルトラマンオメガ」
- その他、最新作まで幅広く収録
防衛チームの設定画も充実
巻末部分には防衛チームの隊員服や装備などの設定画も収められており、各年代の時代背景やシリーズの進化を肌で感じ取ることができる。これにより、ファンはただのデザイン画集にとどまらず、ウルトラマンの世界観をより深く理解する手助けとなるだろう。
編集者のプロフィール
本書を手がけるTARKUSは、アニメーションや特撮、玩具、模型をテーマに幅広く制作活動を行う編集プロダクションであり、代表の五十嵐浩司氏はアニメーション研究家としても知られている。彼は数多くの書籍や映像ソフトの解説書を手がけており、その経験を生かして本書を制作した。
おわりに
『ウルトラメカ デザインアート集』は、ただのファンアイテムにとどまらず、ウルトラマンの魅力をより深く知るための貴重な資料にもなるだろう。また、特撮やデザインに興味のある方々にも是非手に取っていただきたい一冊だ。価格は4,950円(税込)、ISBNコードは978-4-7780-3660-7である。