Togetterコロナ対策支援
2020-07-15 10:01:58
月間1億PV超えTogetter、企業のコロナ対策支援プロジェクト始動
月間1億PV超えTogetter、企業のコロナ対策支援プロジェクト始動
大人気のソーシャルニュースサイト「Togetter(トゥギャッター)」が、新型コロナウイルス感染症拡大における企業の取り組みを支援する新プロジェクトをスタートさせました。月間1億PVを超える圧倒的なアクセス数を誇るTogetterが、企業のコロナ対策情報を広く発信することで、社会貢献に大きく貢献しようとしています。
「これからのカタチ まとめで応援プロジェクト」
このプロジェクトは、「これからのカタチ まとめで応援プロジェクト」と名付けられ、新型コロナウイルス感染症とその影響による社会問題への対策に独自に取り組む企業や店舗を募集するものです。オンラインストアの開設や新しいサービスの提供など、規模の大小を問わず、あらゆる取り組みが対象となっています。他社の取り組みを紹介するといった応募も可能です。
Togetterは、多くのユーザーが利用するソーシャルメディアプラットフォームとして、その高い情報拡散力を活かし、社会問題解決に貢献することを目指しています。今回のプロジェクトも、その取り組みの一環として位置付けられています。
応募条件と注意事項
応募条件は、大きく分けて2点です。1つ目は、新型コロナウイルス感染症、またはその影響による社会問題への取り組みを行っていること。2つ目は、その取り組みについて言及したツイートが複数存在し、Togetterでまとめを作成できることです。一般ユーザーのツイートでも応募可能です。
応募に際してはいくつかの注意事項があります。応募内容の審査を経て、採用が決定した場合にのみ連絡が行われます。費用は一切かかりません。ただし、Togetterユーザーの利益を損なう可能性のある案件(アフィリエイトなど)は受け付けていません。また、Togetter編集部がまとめを作成・公開するため、事前に内容を確認・修正することはできません。PR表記もありません。
Togetterとトゥギャッター株式会社について
Togetterは、2009年にサービス開始、2019年に10周年を迎えた、Twitterのツイートをまとめるサイトです。Twitterでは一瞬で流れてしまう情報も、Togetterでまとめることで、より多くのユーザーに届けることができます。その高い情報拡散力から、多くのメディアでニュースソースとして利用されています。
Togetterを運営するトゥギャッター株式会社は、2010年に設立されました。Togetter以外にも、海外向けのキュレーションサービス「Chirpstory」や、ニュースメディア「Togech」などを展開しています。
まとめ
Togetterによるこのプロジェクトは、企業のコロナ対策への取り組みを広く社会に知らしめ、情報発信を支援する、重要な取り組みと言えます。企業の社会貢献活動の一助となるだけでなく、ユーザーにとっても有益な情報を得られる機会となります。今後の展開にも期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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トゥギャッター株式会社
- 住所
- 東京都千代田区飯田橋
- 電話番号
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