新アイコン『FUNスニーカー』
2020-01-17 10:01:21

ファンと共に歩む新しいアイコン『FUNスニーカー』の魅力と展望

ファンと共に歩む新しいアイコン『FUNスニーカー』の魅力と展望



パ・リーグ6球団とのコラボ商品



パシフィック・リーグの6球団とコラボした『FUNスニーカー』は、ファンと共に喜びや感動を分かち合い、一緒に走り続けることをテーマにしています。このオリジナルスニーカーは、各球団の特色を活かしたデザインが特徴で、ファッションとしても日常使いに最適なアイテムに仕上げられています。球団に対する愛着や思いを形にしたこのスニーカーは、コアなファンとの絆を深める新たなコミュニケーションアイコンとしての役割を担っています。

限定販売とその人気



『FUNスニーカー』は、2020年の一般発売に先駆け、限定数量1,500足ずつ、パ・リーグ6球団合計で9,000足が販売されることが発表されています。スニーカーの価格は本体24,500円(税別)で、サイズは22.5cmから29.0cmまでの0.5cm刻みで展開されます。また、靴工房サンガッチョの特設サイトで先行抽選も行われ、多くのファンが注目しています。

SNSでの反響とリピート率



靴工房サンガッチョのスニーカーは、その独自のデザインと履き心地の良さから、日本国内でSNSを通じて人気を集めています。「オリジナリティが高い」「人とは違うデザイン」という評価が多く、実際に購入者の約3人に1人は再購入を検討しているという高いリピート率を誇ります。近年では、EC販売をメインに全国各地でのポップアップストアを展開し、前年比190%の売上を記録するなど、着実に顧客層を広げています。

開発の背景と目的



パシフィックリーグマーケティング株式会社の辻彰徳様は、スニーカー開発にあたり「プロ野球界の発展を通じて、日本社会全体を元気にしたい」というビジョンを掲げています。ファッションとして普段使いできるデザインで、多くの人に楽しんでいただけたら嬉しいとのことです。新たなファンを増やすためのツールとして、スニーカーをはじめとしたアプローチが今後も期待されています。

多彩なデザインと販売方法



『FUNスニーカー』は、各球団ごとに異なるデザインが施されたモデルで、ファンにはたまらないアイテムです。また、靴工房サンガッチョは、伝統的な製造方法とイタリアデザインのエッセンスを融合させたハンドメイドの品質にこだわっています。量産をせずに限定生産を行い、高品質なアイテムを提供する姿勢は、多くのファンに支持されています。

代表取締役 前田一輝氏の思い



サンガッチョジャパンの前田一輝氏は、スニーカーコレクターとして25年以上の経験を持ち、単なる経営者ではなく、情熱を持ったデザイナーでもあります。彼は「スニーカー屋になる」との夢を叶えるために、多くの経験を積み、ひらがなを取り入れたデザインを通じて、日本文化を世界に発信すべく努力を続けています。

今後の展望



サンガッチョジャパンは、今後も『FUNスニーカー』を通じて、ファンとのコミュニケーションを深める企画を展開していく予定です。このプロジェクトが更なる盛り上がりを見せることを期待しながら、スニーカーの魅力を多くの人に知ってもらうため、さまざまな取り組みを進めていきます。

まとめ



『FUNスニーカー』は、ファンと球団を繋ぐ新たな試みとして、多くの人々に受け入れられる可能性を秘めています。ファッションとしても楽しめるデザインと高いリピート率を持つこのアイテムは、今後のパ・リーグの盛り上がりを支える重要な存在になるでしょう。スニーカーファンやプロ野球ファンにも注目されるこの商品は、ぜひ手に入れたい一品です。

会社情報

会社名
サンガッチョジャパン株式会社
住所
東京都港区浜松町1-17-4第2丸芝ビル5F
電話番号

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