オープンファーム開催
2024-10-17 15:21:11

農業の魅力を五感で体験!第8回オープンファームが開催

第8回オープンファームの概要



2024年11月17日(日曜日)、愛知、静岡、岐阜にまたがる地域で「オープンファーム」が開催されます。今年で8回目を迎えるこのイベントは、農業の魅力を直接感じることができる貴重な機会として毎年多くの来場者を集めています。参加農家による一斉開放された農場で行われるこのイベントでは、約5000人がそれぞれの農場を訪れる予定です。

手が届く場所に広がる様々な農作物や花々、特に直売所での購入体験は大人気。農家の皆様が独自に企画した見学や体験イベントを通じて、消費者と生産者の距離がぐっと近づきます。また、普段は見られない生産現場に足を踏み入れることもできるため、来場者たちの興奮は計り知れません。

来場者数の増加とその理由



前回のイベントは2024年6月に行われ、天候が悪化する中で4500人以上が農場を訪れました。雨の日でも農場に行く決意を固めた来場者にとって、一日を通じての収穫体験は特別な思い出となったようです。このように、来場者数が増え続けている背景には、スタッフが満足度の高い体験を提供しているからです。来場者たちは、様々な農場を巡ることで、新しい味覚や知識を得ることができ、次回の訪問を心待ちにするようです。

五感で感じる農業の魅力



「オープンファーム」が愛される理由は、農業の生産現場でのリアルな体験にあります。新鮮な野菜を手に取り、その場で味わったり、収穫した野菜の美味しさを実感することができるのです。消費者は農場を巡りながら、様々な農作物の生産工程を見学し、未知の体験を楽しむことができます。一方生産者は、訪れた客からのフィードバックを得ることで、何を求められているのかを理解する貴重な機会となります。

たくさんの農業機械や流通ルートについても学びながら、農業の未来を考えるきっかけともなるでしょう。特に、普段触れることのないハイテクな農業機械の展示やデモンストレーションは、子供たちだけでなく大人にも大変人気があります。

生産者と消費者のつながりを強化



オープンファームは、ただのマーケットイベントではなく、消費者と生産者の架け橋となることを目指しています。消費者が「もっとこういうものを作ってほしい」とフィードバックを送る場を設けることで、両者に新たな発見と理解をもたらします。生産者は、自分の農業の魅力を訪問者に伝えることができるだけでなく、彼らが何を求めているのかを知ることが出来ます。この双方向のコミュニケーションは、農家にとっても新たなやる気につながり、農業の未来を見据える重要な要素となるでしょう。

まとめ



第8回オープンファームの開催日が近づいてきました。イベントは、参加費無料(一部の有料イベントあり)で、家族連れや友人同士で楽しむにはぴったりの内容となっております。農業に興味がある方はもちろん、普段なかなか触れることのできない農業の世界に一歩踏み出してみませんか?ぜひ、公式サイトで詳細をご覧の上、訪れてみてください。

公式サイトはこちら

乞うご期待です!


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会社情報

会社名
オープンファーム実行委員会
住所
愛知県豊橋市駅前大通1丁目46ー1豊鉄ターミナルビル 4階
電話番号

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