書籍『地頭を鍛えるとはどういうことか』の特徴
株式会社日本能率協会マネジメントセンターが、オットー・ラスキー著の新書『「地頭」を鍛えるとはどういうことか』の基礎編と応用編を2026年6月に発売しました。基礎編は『複雑さを深く捉える成人の認知発達と弁証法思考』、応用編は『仕事に対する新パラダイムと弁証法思考の可能性』というテーマで、それぞれが重要な思考力の向上を目指しています。
基礎編・応用編の内容
基礎編
『地頭を鍛えるとはどういうことか 1 基礎編』では、認知発達に必要な「弁証法思考」を中心に考察されています。オットー・ラスキーはこの書籍で、成人の発達における「構造主義的発達論フレームワーク」を提唱し、人が複雑な問題や状況をどう捉え解決していけるのかを解説します。具体的には、物事を何重にも見つめ、自らの思考を補正しながら解決策を見いだすプロセスを通じて、「地頭の良さ」について理解を深めることができる内容となっています。 本書は356ページに渡り、思考の理論的背景や、実際の応用にも触れています。
応用編
一方で『地頭を鍛えるとはどういうことか 2 応用編』では、仕事における認知の発達について焦点が当てられています。職場で求められる思考力やその背景にある理論、さらには効果的な組織構造やプロフェッショナルの能力開発に関する情報が紹介されています。376ページにわたる本書では、具体的な事例をもとにした実践的方法が深入りし、相手の思考を如何に捉えて理解し、効果的なコミュニケーションを図るかを詳細に論じています。
著者情報
オットー・ラスキーは、米国マサチューセッツ州グロスターにてインターディベロップメンタル・インスティテュートを創設し、成人の認知や社会的・感情的発達に関する研究を行っています。また、国際的な出版物に多数の論文を発表しており、その内容が広く評価されています。
読者へのメッセージ
この新シリーズを通じて、『地頭』というテーマが単なる知識の獲得に留まることなく、実生活において直面する課題の解決へと結び付くことを目指しています。誰もが持つ「地頭の良さ」を引き出し、日々の業務で活用できる思考力に磨きをかけていくための貴重な一冊となるでしょう。
発売情報
- - 1巻 基礎編: 発売日 2026年6月23日 価格: 3,960円(税込)
- - 2巻 応用編: 発売日 2026年6月25日 価格: 3,960円(税込)
書店やオンラインショップでの購入が可能です。自分自身の思考力を飛躍的に向上させるために、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?