ペット版自分史
2022-06-12 23:59:12

ペット愛好者必見!新たな思い出作りの提案「わんだふるぶっく」

テンション高めの思い出帳、「わんだふるぶっく」と「にゃんだふるぶっく」登場!



ペットとの思い出を形にする新サービスが遂にリリースされました。「わんだふるぶっく」と「にゃんだふるぶっく」は、飼い主にとって愛するペットとの特別な瞬間を記録するアルバム。
これを手掛けたのは、埼玉県川越市に拠点を置くデザイン事務所「アトリエつむぎ」。昨年開業して以来、最安値かつ自由なデザインを提供しており、自分史業界でも注目を浴びています。
昨今、ペットは家族の一員として大切にされているものの、愛らしい瞬間をカメラに収めているにも関わらずそれがただのデータとしてスマホの中に埋もれてしまっていることが多いのです。そこで、ペット版自分史アルバムが求められるようになりました。

「わんだふるぶっく」と「にゃんだふるぶっく」の背景


このプランの開発は、顧客からのリクエストがきっかけでした。「ペットとの思い出を1冊にまとめたい」という声に応えて、特に飼い主にとって思い入れが深いペットとの記憶を形にすることを目指しました。
写真やテキストを通して、ペットへの愛情や思い出を紡ぐことで、かけがえのない記録を作り上げます。もちろん、犬や猫に限らず、他の動物も対象です。

手頃で自由なプラン


料金は、8ページに表紙がついたプランが39,800円からというリーズナブルな設定です。この価格は、オンラインでの打ち合わせや、設計からライティング、校閲まで自社で一貫して行うことで実現されました。
さらにデザインや写真の枚数に制限はなく、飼い主の要望に合わせた柔軟なプラン変更が可能です。

ペットの目線で振り返る思い出


特筆すべきは、ペット目線で書かれた文章です。飼い主が愛するペットの幸せな思い出を客観的に見つめ直すことで、思い出に対する感謝や新たな感動を生むことができます。さらに、ペットロスへの予防策としても役立つでしょう。
たとえば、あるお嬢様は余命宣告を受けた愛猫をテーマにアルバムを依頼しました。元気に8歳を迎えた猫の奇跡を記録したこの企画は、母親への誕生日プレゼントとして贈られ、大変嬉しい反響を得ました。

増加する「ペット終活」への理解


最近では、「ペット終活」という言葉が注目を集めています。私たち飼い主がペットにできること、それは愛情を最大限に注ぐことです。いずれ訪れる別れの瞬間に備えて、心を寄せる手段としてこのサービスを薦めたいと思っています。
「わんだふるぶっく」や「にゃんだふるぶっく」を手に取ることで、愛情が凝縮された思い出を振り返り、飼い主がペットに対してどれほど多くの幸せを与えているのかを再確認できるでしょう。

7月7日には公式リリースを予定していますが、すでに「きおくあつめブック」の注文が急増しており、制作開始には約3カ月待ちです。少人数体制で行っているため、ぜひご理解をお願いいたします。

すべてのペットを愛する皆様に、この新たな記念の形をどうぞお勧めします!

会社情報

会社名
アトリエつむぎ
住所
電話番号
070-8499-1955

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