家づくりに子どもも参加！ダンボールハウスがクリエイティブアワードに入賞

ダンボールハウスけんちくじむしょが受賞

日本最大級のクリエイティブアワード、『2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』にて、ホロスホームの「ダンボールハウスけんちくじむしょ」がブランデッド・コミュニケーション部門で入賞を果たしました。この取り組みは、愛知県安城市にあるハウス成田建設株式会社が展開する住宅ブランド、ホロスホームによって始められたものです。特に注目されるのは、応募総数が2,323件にのぼる中でのファイナリスト選出です。

ダンボールハウスけんちくじむしょの魅力

「ダンボールハウスけんちくじむしょ」では、家を建てる際に子ども専用のダンボールハウスも設計できるサービスを提供しています。通常、家づくりの打ち合わせは、大人にとっては楽しいものの、子どもには退屈に感じられることが少なくありません。しかし、このサービスを通じて、子ども自身も家づくりの過程に参加することで、ワクワク感を味わうことができるのです。

ホロスホームでは、一級建築士が子どもの夢に合わせて、図面やスケッチを用いながらプレゼンテーションを行います。実際の住宅と同様のプロセスで、ダンボールハウスのデザインが進められ、子どもたちが絵を描いたり、模型を使ったりして、自分の理想とするお家を作る楽しさを体験できます。

家族の新しい形

このサービスは、家族全体が一緒になって家を建てていく過程を楽しむことを目的としています。ホロスホームが提案する「無料」の設計費用は、家の買い手が安心してサービスを利用できるよう配慮されており、子どもたちにとっては自分独自のスペースを持つことができる貴重な機会となります。さらに、ホロスホームはファミリー向けの家づくりのスペシャリストとして、質の高い住宅を手がける企業であり、その実績も5,000棟以上を誇ります。

クリエイティブアワードとは

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、1961年から続く広告賞として、テレビやラジオCMの質的向上を目的に設立されました。その後、2017年よりクリエイティブ全般を対象としたアワードへと進化し、現在では日本最大級の広告アワードとして認知されています。ホロスホームが受賞したこの部門は、特にプロモーションやアクティベーションの優れた事例が評価されるカテゴリーです。

ホロスホームのご紹介

愛知県安城市に位置するホロスホームは、高気密・高断熱・高品質の住宅を提供することで、子育て世代でも手が届く価格の住環境を実現しています。このブランドは、天然素材を使用して健康的で快適な住宅を提供し、長寿命化を図るための様々な提案を行っています。家づくり以外にも、多岐にわたるサービスを展開しており、リフォームやエクステリアデザイン、さらにはインテリアショップの運営まで行っています。

詳しくは、ホロスホームの公式サイトをご覧ください。こちらのサービスは、子どもたちの家づくりへの参加を通じて、家族の絆を深める新しいアプローチを提案しています。心温まる家づくりの体験を、ぜひこの機会に体感してください。