母の日に贈る特別なハートで、アジアの子供たちを支えよう!
今年の母の日には、感謝の気持ちをお母さんにハートを込めて贈りませんか? フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANが展開する「母の日に『ハート』を贈ろう!」キャンペーンに参加すれば、アジアの子供たちに医療支援を届けることができます。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANとは
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、1993年に写真家の井津建郎氏によって設立された非営利団体です。彼はカンボジアで2ドルの医療費が払えずに命を失った女の子に出会い、そんな悲劇を二度と起こさないために小児医療の重要性を実感しました。それから彼の活動は広まり、1995年にはアメリカにボランティア団体を、1996年には日本に拠点を設立しました。
この団体の主な目的は、アジアの子供たちに対して小児医療支援を行い、現地の医療提供能力を向上させることです。実際に、1999年にはカンボジアにアンコール小児病院を設立。その後、現地化を進め、2013年にはラオスに活動拠点を移しました。今ではルアンパバーンにあるラオ・フレンズ小児病院の運営を通じて、持続可能な医療支援を実践しています。
キャンペーンの詳細
「母の日に『ハート』を贈ろう!」キャンペーンでは、お母さんへのギフトとしてフレンズJAPANのオリジナルハートのピンブローチを提供しています。このブローチは、ジュエリーデザイナーの佐藤惠子さんが特別にデザインしたもので、団体のロゴマークからインスパイアを受けています。このハートマークは子供たちが健康に成長することを願って作られました。
このブローチを購入することでその一部がアジアの小児医療活動に寄付され、実際に支援が繋がる仕組みとなっています。キャンペーンは限定25個の販売で、価格は10,000円(税込み)です。
購入方法は非常に簡単で、電話またはメールでフレンズJAPANに連絡するだけです。お支払い方法は、銀行振込またはクレジットカード(ペイパル利用)から選べます。母の日に間に合わせたい方は、2022年4月25日までに申し込む必要があります。
お問い合わせ情報
購入希望の方や詳細が知りたい方は、次の連絡先をご利用ください:
幸せな母の日を過ごしながら、アジアの子供たちの未来にも明るい光を当てましょう。あなたの小さな「ハート」が、大きな変化をもたらすかもしれません!