医療現場を支える「ラフィートVL08」の魅力
2021年3月1日、岡本製甲株式会社が新たに発売した足袋シューズ「ラフィートVL08」は、医療現場で働く方々をしっかりと足元からサポートする商品です。この新商品は、既存の人気商品「ラフィートVL07」を基に、医療現場での使用が可能な白いデザインを採用しました。医療従事者のニーズに応える形で開発されました。
「ラフィート」の特長
ラフィートVL08の最大の特徴は、つま先部分が足袋型になっており、親指が独立した形状を持つ点です。この設計により、親指は自由に動かすことができ、地面を踏む感覚が適切に感じられます。これにより、素足に近い感覚を実現し、結果的に疲れにくい歩行を可能にしています。
利用シーン
このシューズは以下のようなシーンでの使用が推奨されています。
- - 病院や医療現場: 医療従事者が安心して長時間履ける。
- - 介護職: 介護に必要な安定した歩行を提供。
- - 通学やお遍路: 学生や巡礼者にとっても最適な選択。
どんな場面でも、ラフィートVL08は疲労を軽減し、安定した歩行を実現します。
開発の背景
このシューズの誕生は、現行のラフィートVL07が医療現場での需要が高まり続けたことに端を発します。かつて販売していた「ラフィートナース」のリニューアル版として、今回の「ラフィートVL08」が誕生しました。
科学的な裏付け
岡本製甲は、足袋シューズに関する研究を10年以上重ねてきました。「足袋シューズ」が「足に優しいシューズ」であることを証明し、その成果が平成30年6月には文部科学省の「科学技術白書」に掲載され、国に認められた健康シューズとなりました。指先に力を入れることができるため、バランスも安定しやすいのです。
コロナ禍での使用
コロナウイルス感染症の影響により外出が制限されている現在、近場への買い物や散歩時にラフィートVL08を履くことで、効率的に足指を使って運動ができます。これは、医療現場で頑張る方々に最適であり、日常使いにもお勧めの一足です。
製品概要
- - 価格: 12,100円
- - 色・サイズ: ホワイト22.5~27.5cm、ホワイトピンク22.5~25.0cm
- - 素材: アッパー - 合成繊維・人工皮革、ソール - 合成ゴム・EVA
- - 原産国: 日本
会社概要
岡本製甲株式会社は1964年に設立され、倉敷市に本社を構えています。医療現場に貢献する商品を通じて、より多くの人々の足元を守り続けています。
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