日本中央住販、40周年に向けた大創業祭2025を開催し多くのオーナー様が集結

日本中央住販の大創業祭2025 — 地域と共に歩む家づくりの祭典

2025年の創業40周年を前に、奈良県の株式会社日本中央住販は、大規模な年次イベント「大創業祭2025」を奈良ロイヤルホテルにて開催しました。このイベントは、同社が地域コミュニティとの関係を深める重要な場であり、今年は異例の来場者数を記録。118組・約400名のオーナー様とその家族が集まり、地域への感謝と未来に向けた新たなビジョンが語られました。

過去最多の参加者数

大創業祭は、オーナー様への感謝の気持ちを伝えるイベントとして毎年行われていますが、今年は特に多くの家族に参加していただきました。新たに訪れた家族もいれば、長年の参加者も多く、会場内は終始賑やかな雰囲気に包まれていました。オーナー様からは、「家を建てた後もこうした関係を保てるのが嬉しい」との声もあり、住まいを支える絆の大切さが再確認された瞬間でした。

家族向けの多彩なイベント

参加者が楽しめるように、会場では焼きたてメロンパンの提供やキッズ向けワークショップ、ミニ縁日、大人向けのエステブースなど、多様なコンテンツが用意されていました。特に、地元の人気コーヒー店、アストラルレイコーヒーの出張コーヒースタンドも多くの人々に好評を博しました。さらに、住宅性能や省エネ設備の体験展示も行われ、家づくりに関心のある参加者が足を止めて興味を示していました。

社会貢献への取り組み

また、イベントの一環として地域や未来の世代のための支援も行われました。小児がん支援のレモネードスタンドや国際医療NGOジャパンハートへの募金活動が実施され、多くのオーナー様がその趣旨に賛同して寄付を行いました。これにより、「住まいと社会をより良くする企業」としての姿勢が実現され、地域に貢献する意義を感じる場となりました。

今後の展開

2026年に創業40周年を迎える日本中央住販は、奈良県で14年連続No.1の実績を誇る住宅会社として、今後も「安心で快適な住まい」を地域に届けるため、さらに多くのイベントやアフターサポートの充実を進めていく予定です。地域と共に歩みながら、奈良の暮らしをより豊かにする企業としての志を持ち続けています。

コーポレートメッセージとお客様への約束

「まるっとしあわせ」をコーポレートメッセージに掲げている日本中央住販は、関わる人々の幸せを追求する企業です。現在まで地域貢献と快適な住まいの提供を実現し続けており、その姿勢は今後も変わることなく、地域の信頼に応える企業であり続けることを約束します。地域のニーズを的確に捉え、次世代に通用する家づくりを通じて、「体」「心」「地域」の健康を目指す「健康家族宣言」を掲げ、これからも歩み続ける所存です。