アドマジロ - ベンチャー企業特化のSNS広告運用サービスの登場
新たなサービス「アドマジロ」が、ベンチャー企業向けのSNS広告運用をアジャイル型で提供開始しました。株式会社プロトソリューションが手がけるこのサービスは、従来の広告運用の常識を覆し、高速で運用を回すことにフォーカスしています。具体的には、CPA(Cost Per Action)、ROAS(Return On Advertising Spend)、ROI(Return On Investment)など、企業のビジネスモデルに最適なプランを提案し、事業拡大をサポートします。
アジャイル型運用の特長
アドマジロの最大の特長は、スピーディなPDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルを実現した点です。特に、ベンチャー企業は市場の変動に迅速に対応する必要があるため、このアプローチが功を奏します。広告運用においても、従来のような長期的な見通しや遅延が少なく、状況に応じた即時の修正が可能です。
また、運用の透明性も重要視されています。顧客企業が自社の広告管理画面を通じて運用状況を確認できるため、広告の配信設計やデイリーレポート、対応履歴などがリアルタイムで共有されます。これにより、顧客は広告運用をより深く理解し、自らもその運営に積極的に関与できる環境が整います。
顧客のニーズを満たす運用
「勝ちパターン」を迅速に見つけ出したいという顧客のニーズに応えるために、アドマジロは広告の設計段階から協力します。独自のフレームワークを用いて、顧客企業との共同プランニングを行い、終了後も必要な情報を継続的に提供します。このような理解を深める運用手法によって、高い再現性を持つ広告キャンペーンを実施可能です。
さらには、専属のディレクターが担当として設けられており、顧客からの問い合わせや依頼もスムーズに行えるビジネスチャットツールを活用しています。これにより、いつでも気軽にサポートを受けられる体制が整っています。月額30万円からの広告運用も可能であり、バナー制作費用も別途必要ありません。
スピーディな意思決定をサポート
「アドマジロ」は、特にスピーディな意思決定が求められるベンチャー企業の広告運用において、必要不可欠なサービスです。従来の新聞広告やテレビCMなど、受動的な広告媒体に頼るのではなく、SNSを活用することで、より直接的な顧客との接点を持つことができます。特に SNS広告はターゲットを明確に設定できるため、効果的にブランドを広めることが可能になります。
代表取締役社長の白木享氏は、「アドマジロ」を通じて、広告業界の常識にとらわれない新たな仕組みを創造し、ベンチャー企業の成長を後押ししていきたいとの意向を示しています。このサービスを利用することで、社会を変える力を持っている企業への支援が可能となります。
会社情報
株式会社プロトソリューションは、2007年に設立され、デジタルマーケティングやITインテグレーションを手がける企業です。沖縄県と宮城県に本社を構え、独自のビジネスモデルを強化・深化させています。公式サイトでは詳細なサービス内容やお問い合わせ情報も掲載されているので、是非チェックしてみてください(
プロトソリューション公式サイト)。