UX DAYS TOKYO 2016:レスポンシブWebデザインを超えて
4月15日、東京のアキバホールで開催される「UX DAYS TOKYO 2016」では、進化するレスポンシブWebデザインがテーマです。このイベントは、Webデザイン業界の発展を目指している人々を集め、最新の技術や知識を学べる機会を提供します。
このイベントの目的は、単なる手法としてのレスポンシブWebデザインを超え、真の成功に向けたコンテンツ戦略やUX(ユーザーエクスペリエンス)の重要性を考察することです。参加者は、デザイナーやデベロッパーだけでなく、UXデザイナーやWebディレクターなど幅広い職種の専門家たちと交流し、日々進化するWeb制作の現場において必要なスキルを磨くことができます。
ワークショッププログラム
イベント期間中の4月16日と17日には、特別なワークショップが予定されており、名付け親であるイーサン・マルコッテとカレン・マクグレーンを含む著名なスピーカーたちが特別講義を行います。
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アンナ・デベンハムによる「スタイルガイドを構築せよ」
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ケニー・ボウルズによる「モーションプロトタイプエッセンシャル」
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イーサン・マルコッテと
カレン・マクグレーンによる「レスポンシブWebデザイン: コンテンツとコードの連携」
これらのワークショップは、参加者にとって実践的な知識を吸収する絶好の機会となります。
講演者のご紹介
イーサン・マルコッテ
「レスポンシブWebデザイン」の命名者であり、この分野の第一人者とされています。彼の知見を直接聞ける貴重なチャンスです。
カレン・マクグレーン
かつてRazorfishの副社長を務め、コンテンツ戦略の専門家として知られています。彼女の経験から得られる新しい洞察は、参加者にとって非常に価値あるものとなるでしょう。
アンナ・デベンハム
フロントエンドデベロッパーとして、ゲーム機のUIデザインなども手掛ける。多様なプロジェクトに参加してきた彼女の視点は、参加者に刺激を与えることでしょう。
ケニー・ボウルズ
デジタルプロダクトのデザイナーで、Twitterなどの有名企業のデザインを担当してきた経歴を持つ。創造的なアプローチを学ぶいい機会です。
イベント概要
- - 日時: 2016年4月15日(金)9:45~17:00
- - 会場: アキバホール
- - 料金: 29,800円から
- - ワークショップ: 4月16、17日(土、日)9:45~17:00、65,000円から
最新のレスポンシブWebデザイン技術に触れ、サイト制作の成功に必要なスキルを学ぶために、ぜひご参加ください。